胚とオタマ

160325kaeruike1.jpg10日ぶりに里山へ。カエル池は相変わらず静かです。細長いヒキガエルの卵塊はなくなって、泥の上にひじきのような胚が沈んでいました。

ゼリーのカップですくって近くでよく見てみました。尾が伸びてきてエラが少し出っ張っています。眼や口の形ははっきりしません。たまに体をぐっと丸める以外はほとんど動かず、まだ泳げないようです。
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160325hikihai3.jpg田んぼの水路の方では、胚が抜け出した後のぼこぼこした卵紐がまだ残っていました。こちらの方が産まれたのが遅かったのでしょうか。

真っ黒なヒキガエルの胚の近くを、少し大きなオタマジャクシが泳ぎ回っています。前に見つけたアカガエルのオタマですね。前回より一回り大きくなって色も薄くなっています。ヒキオタマとの違いがはっきりしてきました。
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160325hikihai4.jpg別の場所でも孵化したヒキガエルの胚を確認しました。一ヶ所につき卵塊1,2本分です。

これからオタマになって泳ぎだして、カエルになって上陸するまで生き延びるのはこのうちのほんの一部。そして更に成熟して、繁殖のために戻ってこられるのは、何匹いるのでしょうか。
160325sakura1.jpg前回アカガエル卵塊を見つけた池に行ってみると、既に孵化してゼリー状の卵の外側が水面に浮いていました。まだ完全なオタマジャクシの姿ではありませんが、少し泳げるようになっていました。

三年前のアカガエル記事はこちら
>>アカガエル卵塊
>>アカガエルのオタマジャクシ動物 カエル

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