闘病生活

毎日頑張っているんだけどなあ……。
飲み薬は3つ。それぞれ回数が違ったり混ぜてはいけなかったりするので、一日3回に分けて餌に混ぜて飲ませています。

投薬の度にお医者様に報告するための写真を数ヶ所撮影。おなかを見るためひっくり返すと、暴れて涙と鼻水で顔がぐしょぐしょです。嫌だよね、ごめんね。



下が湿っていると木のシェルターは黒カビが発生したり接着剤が剥がれてきたりするので、こちらも頻繁に交換して洗って干します。同じものを2つずつ用意しておいてよかった。できれば、しばらくシェルターなしで我慢してくれるといいんだけど。

ネットで調べても、カエルの腎臓病なんて全然情報ありません。高齢の猫は多くが腎臓を悪くするようで、老猫介護のサイトはたくさん見つかりました。猫ちゃんの介護に比べれば、カエルのお世話なんて大したことないと思うけど……。
せめて足の傷さえ治れば、薬も減らせるし、床も乾いた状態に戻せて、ずいぶん楽になるんですけどねえ。
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コメント
私もこれ迄共に暮らしてきた中で沢山の癒しを与えてくれたケロリンにやってあげられることが何なのか悩みます。
あねもねさんもご無理をなさらずに頑張って下さい!何もできませんが応援しています。
2014-09-25 01:18 ケロリン URL 編集
>ケロリンさん
経験と知識があれば「間違ってない対応」は出来るんでしょうけど。
「これが正解」にたどり着くには試行錯誤するしかないでしょうね。
ケロリンさんは穏やかに過ごせているのなら、きっと今のやり方で基本間違ってないんだと思いますよ。
年を取れば体のあちこちが悪くなるのはもうどうしようもないことですよね。
ただ、辛い思いは出来るだけさせたくないです。
ぴょんちゃんは苦しい時は大声で鳴くのでわかりやすいんです。
ここ数日は痛そうな素振りを見せないので、薬など多少は効果が出ているのかな。
調子良ければちょっとずつ手抜きしてみます。
2014-09-25 22:22 あねもね URL 編集
はじめまして。
私もカエルを飼っていてブログを楽しく読ませてもらっています!
飼い主様のヒキガエルちゃん二人への愛が伝わってきて感動しています。。
看病、大変だと思いますが良くなるように祈っています。
2014-10-02 19:22 るる URL 編集
> るるさん
最近はちょっと暗い話題が多くて残念なのですが、これも「生活」なので仕方ないですね。
少しでも楽しいブログが書けるよう頑張りま〜す!
先程きみちゃんが脱皮して、ボロボロの皮を洗い流したらやっときれいになりました。
ぴょんちゃんは触ると情けない声で鳴きますが、それ以外は大人しく特に変わりありません。
このまま穏やかな日々を過ごしていけるといいな。
2014-10-03 22:00 あねもね URL 編集