ヒートウェーブネオ
2014年6月末、製品の仕様以上に温度が上昇する恐れがあるとのことで、メーカーより自主回収のお知らせが届きました。この商品は既に販売を終了しているとのことです。使用感は特に問題ないと思っていましたが、今回被せてあった段ボールを外してみると、熱で変形したらしく波打った状態になっていました。使い方に問題があったのでしょうが、返送したところ丁寧な対応をしていただけました。とにかく火事にならなくてよかったです。
急に寒くなり、きみちゃんのためにヒーターを1枚追加で購入することにしました。
いつものピタリ適温プラスを買おうと思ったら、需要が高まるこの時期は以前買った時より大分値段が上がっています。迷っていると、似たような製品でGEXのヒートウェーブネオというのが目に付きました。
値段はピタ適よりも若干高いのですが、リバーシブルで使え、表面温度がピタ適42℃に対して最高45℃という違いがあるようです。ピタ適は真冬にはちょっとパワー不足なのが気になっていたので、こちらを試してみることにしました。
通販サイトをいくつか見てみると、店によってMサイズが15wだったり16wだったり。何が違うのだろうかとメーカーに問い合わせてみると、15wは旧製品で16wは新製品、製造工程の変更によって仕様変更したそうです。内部の構造・使用している部品は同じなのでワット数以外の違いはないとのこと。
だったら、消費電力が少ない方がいいかな、と15wと表示しているお店で購入したのですが、結局届いたのは16wのものでした〜。まあ、いっかあ。きみちゃん用には今使っているピタ適プラスを回して、ぴょんちゃんのところにサーモとセットで使うつもりなので、ずっと点けっぱなしにはならないでしょうから、電気代はあまり気にしません。フル稼働でも一ヶ月300円以下ですしね。


周りが透明のピタ適2号と比べるとずいぶん大きく見えますが、ピタ適22×25cmに対してヒートウェーブ22.3×27.3cm、それほど差はありませんね。全体が黒くて実際の発熱部分のサイズはわかりません。
下敷きのようなピタ適より更に薄く、ヒートウェーブはクリアファイル並みにぺらぺら。水平に持ち上げるとへなっと曲がります。ただし、コード接続部分はかなり分厚く、最大1.3cmくらいあります。プラケ下に置く時は、この部分を外に出すか、底上げしてスペースを確保する必要があります。
リバーシブルということで、形は裏表同じですが、裏はプリントなしの真っ黒け。別に外に見せるものじゃないからいいんですけど、ちょっと寂しいな。


保温のため棚にアルミシートを敷き、プラケ底をくるむためのフリースと発泡シートを重ねた上にコルクマットを置いて、その上にヒーターを載せています。四隅にゴム足を噛ませてプラケを持ち上げているので、コード部分も下に収まります。ヒーターの上はかなり熱くなるので、念のためプラケとの間に段ボールを2枚入れましたが、温度が充分上がらないようなら抜くつもりです。
うちは比較的温暖な地域ですし、カエルたちがいる窓辺は家の中で一番暖かい場所なので、この時期でもヒーターはほとんど不要です。ただ古い木造家屋ですきま風がひどく、冷え込みが厳しくなるとどんどん熱が逃げていくのが悲しいところ。
2010年1月に購入したピタ適プラス2号は定格消費電力6w(現行機種は8w?)とかなり省エネなのですが、寒い時期はプラケ内が15℃切ってしまいます。今回購入したヒートウェーブネオのパワーに期待したいです。
急に寒くなり、きみちゃんのためにヒーターを1枚追加で購入することにしました。
いつものピタリ適温プラスを買おうと思ったら、需要が高まるこの時期は以前買った時より大分値段が上がっています。迷っていると、似たような製品でGEXのヒートウェーブネオというのが目に付きました。
値段はピタ適よりも若干高いのですが、リバーシブルで使え、表面温度がピタ適42℃に対して最高45℃という違いがあるようです。ピタ適は真冬にはちょっとパワー不足なのが気になっていたので、こちらを試してみることにしました。
通販サイトをいくつか見てみると、店によってMサイズが15wだったり16wだったり。何が違うのだろうかとメーカーに問い合わせてみると、15wは旧製品で16wは新製品、製造工程の変更によって仕様変更したそうです。内部の構造・使用している部品は同じなのでワット数以外の違いはないとのこと。
だったら、消費電力が少ない方がいいかな、と15wと表示しているお店で購入したのですが、結局届いたのは16wのものでした〜。まあ、いっかあ。きみちゃん用には今使っているピタ適プラスを回して、ぴょんちゃんのところにサーモとセットで使うつもりなので、ずっと点けっぱなしにはならないでしょうから、電気代はあまり気にしません。フル稼働でも一ヶ月300円以下ですしね。



下敷きのようなピタ適より更に薄く、ヒートウェーブはクリアファイル並みにぺらぺら。水平に持ち上げるとへなっと曲がります。ただし、コード接続部分はかなり分厚く、最大1.3cmくらいあります。プラケ下に置く時は、この部分を外に出すか、底上げしてスペースを確保する必要があります。
リバーシブルということで、形は裏表同じですが、裏はプリントなしの真っ黒け。別に外に見せるものじゃないからいいんですけど、ちょっと寂しいな。


保温のため棚にアルミシートを敷き、プラケ底をくるむためのフリースと発泡シートを重ねた上にコルクマットを置いて、その上にヒーターを載せています。四隅にゴム足を噛ませてプラケを持ち上げているので、コード部分も下に収まります。ヒーターの上はかなり熱くなるので、念のためプラケとの間に段ボールを2枚入れましたが、温度が充分上がらないようなら抜くつもりです。
うちは比較的温暖な地域ですし、カエルたちがいる窓辺は家の中で一番暖かい場所なので、この時期でもヒーターはほとんど不要です。ただ古い木造家屋ですきま風がひどく、冷え込みが厳しくなるとどんどん熱が逃げていくのが悲しいところ。
2010年1月に購入したピタ適プラス2号は定格消費電力6w(現行機種は8w?)とかなり省エネなのですが、寒い時期はプラケ内が15℃切ってしまいます。今回購入したヒートウェーブネオのパワーに期待したいです。
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