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2011/03/07 Mon

ヒキガエル本6―火よう日のごちそうはひきがえる

110223book4-1.jpg火よう日のごちそうはひきがえる
(ひきがえる とんだ大冒険 シリーズ1)
ラッセル・E・エリクソン/作
ローレンス・D・フィオリ/絵
佐藤凉子/訳
評論社 1982年 82P A5変型判・上製


現在は2008年に出た改訳新版が販売されています。

最近古本で購入。ヒキガエルを飼い始めた頃に「ひきがえる」で検索するとよくこの本が出てきたので、題名だけは知っていてなぜかミステリ?と勘違いしてました。小学校中学年から対象の童話です。人気シリーズで現在7作あります。

110223book4-2.jpgひきがえるの兄弟、ウォートンとモートンはそれぞれ掃除と料理が得意。モートンの作った「かぶと虫のさとうがし」があまりにおいしいのでおばさんに届けようと、ウォートンは真冬なのにスキーを履いて出かけていきます。そこをみみずくに捕まってしまい、誕生日のごちそうとして来週食べると言われて……。

ウォートンとみみずくの心理描写が細やかで、挿絵の表情も場面にぴったり。素直でとっても暖かいお話です。

物語に出てくるヒキガエルって大抵のろまだったりおばかさんだったりしますけど、ウォートンは働き者で社交的。まあ、マイペースで常に前向きな性格は、ヒキガエルらしいと言えばらしいかも。まだ寒いのに地面から出てきちゃうところもね。

評論社の許可を受けて画像を掲載しています。

新版では書名も装丁も変わり、訳も大きく改訂されたそう。
機会があったら読み比べてみたいです。
こっちではヒキガエルが茶色い!
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コメント

これ持ってます!

この本おもしろいですよね。
去年GWに上野の児童書フェアで割引で新訳版ゲトしました!
欧米のガマの絵ってなぜかみんな似通った感じになりますよね。
「ガマくんとカエルくん」とか。

この話…

ひきがえるはもちろんだけど、何と言ってもみみずくのジョージがいいですね~。
ツンデレっぷりが何とも素敵♪

そうそう、欧米のイラストはみんな目がぎょろっとしていて似てますよね。
他にもガマの出てくる童話いくつか読んだので、少しずつ載せますね。
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