2009/10/21 Wed

ミルワームの偽者?

5月頃から繁殖を始めたミルワーム、夏の間そのまま放っておいたら、途中で成長が鈍くなりました。たぶん栄養不足だったんでしょう。

試しに、床材兼エサをパン粉からフスマに変えてみることに。昆虫用のフスマを通販で取り寄せてみました。
普通のビニール袋にどさっと入って口を閉じただけの簡易包装です。開けてみると色も香りも問題なさそう。届いてから数日後に使ってみました。

フスマはパン粉よりふんわりして、ミルワームたちの食い付きも良く、順調に育っているようです。試しにコオロギの餌に混ぜてみてもよく食べました。

しばらく使っていると、袋の中に蜘蛛の糸のようなもので固まっている部分がありました。汚れかな?
あまり気にせず、その部分を捨ててそのまま使い続けていました。

ある日、スプーンですくったフスマの中に小さな虫を発見。サイズは約2mmで色は赤茶色、小さいけれど形はミルワームそっくりの甲虫です。慌てて袋をチェックすると、他にも2,3匹同じ虫が見つかりました。うわー。

最初っからいたのか、使い始めてから侵入したのかはわかりません。とにかく虫を退治しなければ!
かんかん照りの日にフスマの袋を黒いビニール袋に入れてベランダで日干しにしました。かなり熱くなっていたので、きっと虫も死んだはずと思っていました。

ところがそれから一ヶ月ほど経って、フスマの袋からまたあの虫が出てきました。袋の中身を広げてみると、幼虫も何匹かいました。どうやら、卵が生き残っていたようです。

幼虫は3mm程度でやっぱりミルワームに似ていますが、同じくらいのベビーサイズと比べてみるとずんぐり体型、色が白っぽくて体にあまりツヤがありません。

ゴミムシダマシの仲間?ミルワームベビー左右写真の大きいのが通常のミルワーム幼虫(約2.5cm)。小さいのは、左が偽者の幼虫と成虫、右がミルワームベビーです。

もしかして……、と思い、ミルワーム容器をチェックすると、この偽者が結構見つかりました。ミルワームだと信じて今まで育てていたんですね。悔しい~!

集めた偽物をカエルの目の前に差し出すと、空腹だったので首をかしげながらも食べてくれました。普段だったら見向きもしないサイズです。

残ったフスマは全部広げて虫を取り除き、熱くなるまで日光に当てました。まだ生き残っているのがいるかもしれません。まぁ、とっても小さな虫で食害もたいしたことないですし、また見つかったらその時に対処することに。本当は電子レンジに掛けてしまえばいいんでしょうけど、虫が湧いたものを庫内に入れるのに抵抗があって……。

昆虫用に売っているフスマというのは、あんまりキレイじゃないのかもしれませんね。食品として売っているものなら安心でしょう。今度はお米屋さんで取り寄せてもらえるか聞いてみようかな。

091016bug.jpg090514mealworm3.jpg成虫の写真です。
左が偽者(ヒメコクヌストモドキ?、約2mm)、右がミルワーム(チャイロコメノゴミムシダマシ、約1.5cm)、サイズが全然違います。

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コメント

きゃぁっ!

(゜∀゜;ノ)ノ
私も1度謎の虫が沸いた事がありましたが、レンジやフライパン策はなかなかとれませんでした
ちょっと抵抗がありますよね
でも、天日だと全滅出来たか分からないし…
謎の虫の成虫はどんな形なのでしょう
…少し気になりました(笑)
私もガマさんと情報を共有したくてブログはじめました
よろしかったら遊びにきてください

コクヌストモドキですね!!最初は私も神経質になっていましたが最近ではあまり気にせず(笑)慣れとは恐ろしいです。餌虫養殖進んでらっしゃいますね~私も冬に向けてがんばらねば…(汗)

正体判明?

> ちよすさん

成虫の写真、わかりにくかったので、大きいものを追記に入れました。
成虫も幼虫もミニミニサイズのミルワームという感じです。
すみません、URLがアメブロのトップになってるみたいで見られません~(泣)
ちよすさんのブログのURLを教えてくださいね!


> hiroさん

コクヌストモドキ、早速調べてみました。確かにそっくりです。
この虫はもっと小さいので、ヒメコクヌストモドキかコヒメコクヌストモドキだったようです。
やっぱり皆さん経験されているものなんですね。
見た目も見慣れたミルワームと同じですし、大量発生でなければあんまり気にせずいこうと思います。
実は先日、コナダニも発生しちゃって……。
こっちはかなり気持ち悪かったので慌てて処理しました。
(そのうち、記事書きます)


あ、わかった!

ちよすさんのブログのURLわかっちゃいました♪
http://ameblo.jp/daaaaaigorou/
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