2009/08/23 Sun

コオロギ飼育

カエルの餌にしたフタホシコオロギの卵が孵って、現在幼虫を飼育中です。

今月始めにペットショップで購入した30匹のコオロギのうち、雌は5-6匹。小さな容器に詰めた濡れティッシュに産卵させ、それを毎日取り出してビニール袋に入れておきました。この暑さでかなり孵化が早かったようで、8日後には幼虫がうじゃうじゃと出てきました。幸いカビも生えず、特に初日は大量の幼虫をゲット。数百匹単位なのかな? これを全部大きくする必要はありません。まあ育つ分だけ育ててみようと思いました。

090810cricket.jpg生まれたばかりの初齢幼虫(ピンヘッド)。約2mm、赤アリよりも小さな虫です。最初は白っぽくてひょろっとしてますが、少し経つと黒くなります。

卵が付いていた濡れティッシュは、残りがゴミ箱の中で孵化されたら困ります。2日過ぎて幼虫が出てこなくなったら、台所洗剤をまぶして袋に入れ、熱湯を回しかけてから捨てました。

090811cricket2.jpgティッシュからはたき落とした幼虫は、袋の隅に集めて100均のプラケースに流し込みます。壁は登れないけれど、念のため蓋にはパンストを被せておきました。

隠れ場所として丸めたティッシュを入れたのは失敗。びっしりくっついて居心地は良かったようですが、後で振り落とすのに非常に苦労しました。

餌は、金魚や亀のエサを瓶の底で押しつぶしたもの。一度にたくさん入れるとカビるので、ひとつまみずつ数時間で食べきるように。餌皿はお弁当の紙カップでしたが、滑るので後でコピー用紙のフチを折ったものに変えました。

飲み水は、小さなキャップに濡れティッシュを詰めました。高さはペットボトルキャップの半分くらい、周りのギザギザを足がかりに幼虫たちが登ります。小さくてすぐ乾くから数時間おきにスポイトで水を追加、汚れたら水洗いです。

他に、餌切れ水切れ防止のために野菜をひとかけら。キュウリ、カボチャ、ニンジン、キャベツなど。翌日には傷むので取り替えます。

初めてのことでどうせ気になってちょくちょく覗くだろうし、一日に何度も世話をする前提でやっています。そのうち飽きてきたら、もうちょっと手が掛からないように考えるつもりです。

090820cricket.jpg左から、3齢・初齢・2齢、下の方にあるのは脱皮殻。2~4日で脱皮して一回り大きくなります。3齢で5-6mmです。

090818cricket.jpg3齢が出てきた頃、少し大きな容器に変更。小型米びつの蓋に網戸の網を挟み、蒸れないように蓋に大きな穴を開けました。シェルターは蛇腹折りのわら半紙、餌皿は1号サイズの鉢受け皿、水飲みは前と同じティッシュを詰めたキャップです。

100均プラケでは生まれた日で2つに分けていたのですが、面倒になり全部一緒にしました。はっきり言ってかなりの過密飼育です。見ていると、脱皮途中で襲われて共食いされるものが結構います。全滅するわけではないので多少の犠牲は諦めています。

090822cricket4.jpg左から、2齢・4齢・3齢。4齢で7-8mmです。

餌を食べる量も増え、毎日山となる脱皮殻やフンの掃除が大変です。まずはケースを傾けて隅っこにゴミを集め、筆で掃いてコオロギを追い払い、洗剤の計量スプーンをちりとりにして取り除いています。

5齢幼虫も現れ始めましたが、あまり大きくなっていないような……。やっぱり狭すぎるのかもしれません。多少ケースに傷があっても上まで登ることはなさそうですし、そろそろ大きいプラケに移そうかと思っています。

予想通り、コオロギの世話は結構面倒です。ただ、成長が早くて変化があるので面白くて、今のところそれほど苦になりません。毎日掃除していると臭いもひどくはなりません。冬場は温度管理が大変そうですが、この時期だったら続けられそうです。
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コメント

秘密コメントでご質問くださった方へ。

申し訳ありませんが、うちのコオロギはフタホシなのでイエコの場合はよくわかりません。
うちのコオロギについてはこの記事や餌飼育カテゴリの他の記事を読めば大体わかると思います。
最近は忙しくてあまり手を掛けられないため、なかなかうまく育ちません。
以前のようにしっかり世話をすればどんどん増えるんですけどね。

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