ヒキガエルの世話まとめ(7年目&2年目の9月)
- カエルのサイズ(ヒキガエル成長記録にグラフあり)
- ぴょんちゃん約12.6cm 189g(9/17)。
きみちゃん約13.1cm 234g(9/17)。 - エサやり
- P前半は1日おき整腸剤入り練り餌ビー玉大、後半は腎臓の薬などを混ぜて毎日2回に分ける。
Kほぼ1日おきコオロギ6匹。他に青虫など。 - 飼育ケース
- 床のタオルを湿らせる。
- シェルター
- 床の水分でかびやすいので数時間毎に交換。濡れたままだと接着剤が剥がれてくるので時々補修。
- お風呂
- P後半は毎日1回0.5-0.6%塩浴、投薬後は強制的に水に入れる。
K特に変わりなし。 - 脱皮
- P5〜8日に1回。古い皮が薄く張り付き、剥がれるのに数日掛かる。
K5日に1回程度、後半はおなか側が残るように。 - フン
- P9/4水中、9/11水中、9/15塩浴中、9/28塩浴中。後半は細く固く、出るのに苦しそう。
K9/24水中。少しゆるめ。 - 掃除
- 1日数回タオルを洗って交換、シェルターを洗って天日干し。
- 置き場所・温度管理
- 居間の窓辺。窓の下半分に目隠し兼保温シート、棚にアルミ保温シート。エアコンはほとんど使わず窓を開ける。ケース内23-35℃。
ぴょんちゃん、体重は増えてきましたが体のふにゃっとした感じが強くなりました。まだ時々鳴いて掻きます。足の傷に手持ちの抗生剤軟膏を塗ってみましたが治る気配がなく潰瘍状態。口周りと下腹の皮膚が荒れてきました。
胸に水が溜まって動物病院へ。慢性腎不全と診断されました。
使っていた抗生剤軟膏は腎臓に負担が大きいとのことで害の少ない物に変えていただきました。
腎臓の薬、抗生剤と皮膚の薬ほか、毒素排出の活性炭と3種類の飲み薬が出ました。
強制給餌で飲み薬を1日2回、塩水浴と塗り薬1日1回。足への刺激を減らすため床のタオルを湿らせてみることに。
治療開始後も症状にあまり変化がありません。薬の副作用か足下のふらつきや便秘傾向が見られました。
きみちゃん、たっぷり食べている割に出ませんね。
後半、皮膚の状態が少々悪くなってきました。床が濡れているとあまり良くないのかも。
※これは我が家の飼育記録です。正しい飼い方とは限りません。