This Archive : 2012年05月

ヒキガエルの世話まとめ(5年目の5月)

カエルのサイズ(月初めに測定・ヒキガエル成長記録2にグラフあり)
B約13cm、237g。P約13cm、212g。
エサやり
パックマンフード、スイミー、コオロギ、ミルワーム成虫などを1〜2日おき。
他にミミズ、ワラジムシ、カメムシなど。
飼育ケース
床の段差を減らすため、ウレタンマットで底上げする。
土容器
先月と同じ。土の代わりにタオルとウール。
シェルター
先月と同じ。
お風呂
大人しく浸かっている。
脱皮
2匹とも週1回程度。一度ぼんちゃんが少し残りあり。
フン
2匹とも月1回、水中。
掃除
寝床の中身は1日おきに水洗い。ケース床の紙は取り除き、時々水拭き。
置き場所・温度管理
居間の窓辺。窓にアルミマットで日除け。加温なし。夜中以外は窓を開ける。ケース内21-28℃。
動きは活発ですが、暴れたりせず落ち着いて過ごしています。
健康診断に連れて行き、今のところ2匹とも大きな問題はありませんでした。
ぴょんちゃんは治療終了。今月分の肝臓薬と栄養剤を使い切ったらおしまいです。
ぼんちゃんは肘関節が弱いらしく、今後は負担を掛けないように要注意です。

※これは我が家の飼育記録です。正しい飼い方とは限りません。
テーマ : 両生類
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ヒキガエル本14―先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!

120525book1-3.jpg先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!
[鳥取環境大学]の森の人間動物行動学
小林朋道/著
築地書館 2010年 200P 四六判並製


「先生」シリーズの第4弾。著者は動物行動学と人間比較行動学が専門の鳥取環境大学の教授。大学や著者周辺で起こる動物珍事件を、専門家としての知見を交えて、面白おかしく紹介しています。親切な出版社のサイトで目次と「はじめに」の部分が読めて、雰囲気ばっちり掴めます。

タイトルにある脱皮の話は、先生が大学生の時、山の中で脱皮中のヒキガエルを見た、というだけ(笑)。「シャツを裏返しに脱ぐように」という例えは今イチ不正確な気もしますし、「もしそんなヒキガエルがいたら……世の中は、大変なことになっていただろう」の繰り返しには脱力〜。まあ、カエルの脱皮なんて知らない人でも楽しく読めそう。

ちなみに、先生が疑問に思っていた、シャツの先端を口に入れる方法は、よーく知っています。自分の手で顔を撫でるようにして皮を口に滑り込ませるんですよ〜。

先生が出会ったヒキガエルは脱皮中にイボがパンパンに張りつめており、無防備な脱皮中に防衛的毒物質を分泌している、と推察されてます。濡れてるのは毒液なの? うちの子たちはそこまでイボが膨らまないんですが、野生だと違うのかしら。

120525book1-2.jpgヒキガエルの話でもっと興味深かったのは「鍵刺激」について。ヘビの鎌首のように先が曲がった縦棒を見せると、ヒキガエルは対ヘビ防衛動作を発現するのだそうです。

「体(特に腹部)を、ぷくっとふくらまし、四肢を伸ばし、相撲の”立会い”前のような姿勢をとる」とあります。これは、ぜひうちの子たちで実験してみたい!

>>うちの子の対ヘビ防衛動作はこちら

その他の話の中では「ヤギの脱走と講義を両立させる方法」がお気に入り。講義を始めようとしたら、乱暴者のヤギコが脱走。ハプニングを学生達に気付かれないようにごまかしながらヤギコ捕獲に向かう、というお話。マンガ『動物のお医者さん』の漆原教授を彷彿とさせる内容でした。

このシリーズ、第2弾の『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』を持っています。基本的には同じノリですが、『カエルが……』の方が受け狙いの文章が多いかな。学術的な話はちょっと物足りない気がしますが、気軽な読み物としては楽しいですね。

築地書館の許可を受けて画像を掲載しています。


先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!



先生、モモンガの風呂に入ってください!: 鳥取環境大学の森の人間動物行動学



毎年1冊ずつ出ているようです。現在の最新刊『モモンガの風呂…』には「ヒキガエルのオタマジャクシを食べるアカハライモリ」が出てくるらしい。これも気になりますね。
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バリアフリー

最近体重が増えてきたぼんちゃん、屋根の上り下りに若干苦労するようになってきました。登ろうとしてずるずる滑り落ちたり、降りるのが怖そうだったり。

先日の健診で肘の関節が弱いとのこと。腕に体重が掛かるのを避けるために、段差を減らすバリアフリー化を検討しました。

座り心地は悪くないわね寝床に入りやすくなったわ
お風呂が深く感じるんだけど現在のレイアウト

もともと煉瓦で踏み台を作っていたのですが、あまり使われていませんでした。余っていたウレタンマットを2段重ねにして煉瓦と同じくらいの高さ(3cm弱)まで床を底上げしてみました。いかがでしょうか。
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健康診断

昨年11月にぴょんちゃんが体調を崩し、通院を始めたもののどんどん悪化。一時はもうダメかという状態で移動も困難に。12月半ばからは薬を宅配便で送ってもらい、自宅療養を続けました。その後、次第に薬の効果が現れて病状は落ち着き、一進一退を繰り返しながらも徐々に回復してきました。桜が咲く頃にはほぼ症状も治まりましたが、念のために様子を見ながら一部の薬はまだ継続していました。

毎月の薬代(+送料)もバカにならないし、もう治療は終了でもいいかな〜と思っても、なかなか踏ん切りが付かず……。一度きちんと診てもらおうと、気候も良くなったところで健康診断を申し込みました。ついでにぼんちゃんもお願いすることに。

ちょうど手提げにすっぽり100円の品に比べれば大きくてしっかりしてます

当日は小雨、この日に限って妙に寒い……。あれ?ぼんちゃん脱皮したの?
「だってイケメンの先生にお会いするんでしょ、きれいにしなくちゃ」
はいはい、さすが女の子ね。

カエルたちをダイソーの315円CDボックスに入れて、更に中綿入りの手提げバッグに入れました。以前使ったプラケースは2匹には狭いし、電車で押されてヒビが入ってしまったので、大きめで割れにくそうな箱を探して買っておいたのです。飼育用ではないのでこれで充分。高さもあり、蓋を開けてもすぐに飛び出してきません。

検体です2匹分の便はそれぞれラップで包んでビニールに入れて冷蔵庫に保管していました。これは保冷剤と一緒に別のカバンに入れて持っていきます。

後は、飼育記録の手帳、診察券、カメラ、タオルなどを持って準備OK。バスと電車を乗り継いで、動物病院まで2時間弱のおでかけです。

乗り物の中ではぴょんちゃんは隅っこに大人しく座り、時々ぼんちゃんがどたばたする振動だけが伝わってきました。以前通院した時は、駅から歩く間ずっとぴょんちゃんが鳴き続けていましたが、今回は静かです。ふたり一緒で安心したのかな。

ほぼ予定通りに病院に到着。カエルたちの様子を見ると水浸し。おしっこしたな〜。ぼんちゃんの問診票を書いて、トイレで後始末を済ませると、ちょうど呼ばれて診察室へ。元気になったぴょんちゃんを、先生も笑顔で迎えてくださいました。

カエルの健康診断は視診・触診・検便で、更に必要ならレントゲン・血液検査です。今回は血液検査はなしでレントゲンをお願いしました。

触診では両手でカエルを抱えるようにして指先でおなかを触ります。ぴょんちゃんは時々「コココッ」と声を上げ、ぼんちゃんは「ふんっ!」と鼻息で文句。
「時々触ってあげて固いものがないかチェックしてください」とのこと。ああ、遠慮しないで先生の手付きを写真に撮っておけばよかったです〜!

検便の結果は異常なし。2匹とも全く寄生虫はいませんでした。外の虫を食べていても結構大丈夫なんですね。ぼんちゃんの便はゆるめでも、消化にも特に問題なし。

カエルたちのレントゲン写真をデジカメで撮らせてもらいましたそしてレントゲン。2匹一緒に撮影してくれました。左がぼんちゃん、右がぴょんちゃんです。

ぼんちゃんの背骨はきれいですが、ぴょんちゃんは少し歪みがありました。横から見た時、背中が瘤のように盛り上がっているのは気になっていましたが、やはりそうですか。

おそらく成長途中のカルシウム不足が原因。両生類は再生能力が強いので、神経には特に影響は出ていないとのことで一安心。

ちょっと気になるのはぼんちゃんの右肘です。白くくっついている左と違って黒い隙間が見えます。今は大丈夫でも関節炎を起こす可能性があるので、腕を痛がる様子がないか注意しておくように言われました。

その他、手足の骨はまっすぐで大きな問題はありませんでした。指がふにゃっと曲がるのは気にしなくていいそうです。

本来ヒキガエルは様々なものを食べて地面からミネラルを摂取する生き物です。樹上性のカエルたちよりも栄養不足にはシビアなのだそうです。

薬による栄養補給は終了し、今後は食餌と市販のサプリでやっていきます。意識してカルシウムを補って骨を丈夫にすること、パックマンフードなどでタンパク質を充分与えて肝臓をサポートすることが課題です。ぴょんちゃんの症状は肝臓が弱っていた可能性が高いとのこと。また秋が過ぎて寒くなってくるとホルモンのバランスで同じような状態になる可能性も。それまでにしっかり体を整えなければいけません。

最後に「何か聞きたいことは?」と言われたのに、何だか緊張してしまって……。せっかくだからいろんな動物の話とか伺っておけば良かったのに。

「何かあったらいつでもメールでどうぞ」と仰っていただいたので、早速家に帰ってから聞き漏らした点をいくつか問い合わせ。翌朝にはお返事いただきました。本当にありがたいです。

これでひとまず通院はおしまいです。健診の費用は2匹で約一万円。定期的に受けた方がいいのでしょうが、このまま元気だったら次はどうしようか迷うところです。

へろへろ〜疲れたわー
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さすがうちの子

先月末からカエルたちを健康診断に連れて行きたかったのですが、検便があるのでどちらかが出るまで待つことに。便だけクール便で送るという手もありますが送料も掛かるし、その場で結果を知りたいので出来れば持って行きたいのです。

ようやく先週木曜の朝にぼんちゃんが出て、動物病院に連絡。が、翌日は休診日、その後は混雑しているということで予約が取れたのは火曜日。多少傷むけれど冷蔵保存(冷凍は×)しておけばOKとのこと。5日間も冷蔵庫にアレを入れておくのか〜。

一緒に脱皮日数があるので、その間にぴょんちゃんも出てくれればラッキーです。前回一月分溜め込んだなあと思ったら、今回はもう40日以上……。いい加減そろそろのはず。

ふたりで同時に脱皮も済ませ、後はぴょんちゃんのおなか待ち。「病院行くからお願いね」と毎日言い聞かせました。

とっとこ走るよ食後に少し体を動かしたら?とお散歩させたら、走る走る!
ぴょんぴょこカエルジャンプもするし、おなかが重いようには見えません。

この日はへとへとになるまでしっかり運動しました。頑張ったね。

食べた食べたその翌日もごはんです。どんどん食べて早くすっきりしてね。いつもは残しがちなのに、この日は勧めた分をすっかり平らげて、エライエライ。

そして昨夜、寝床で休んでいたぴょんちゃんに声を掛けてみました。
「お水、替えたよ。そろそろお風呂入ったら?」

すると、何とぴょんちゃんがすくっと立ち上がり、寝床から出てきてお風呂に行ったのです!
人間の子どもたちは全然言うこと聞かないのに、この子は何て素直なんでしょう!!

もしかしたらそのまましてくれるかな、とじーっと見ていましたが知らん顔。家族に「見てたら出るものも出ないだろ」と言われてしまいました。

寝る前にもう一度言い聞かせました。
「火曜日には病院行くから、明日のうちによろしくね」

カエルの立派な糞今朝はどんより曇り空。残念ながら金環日食はほとんど見られませんでした。

でもでも!
ぴょんちゃんがちゃんと言うこと聞いてくれたんですよ〜。本当に何ていい子なんでしょうね。「さすがうちの子!」と褒めちぎる私に、人間の子どもたちが冷ややかな視線……。

明日は雨で気温も低いようですが、準備も整ったところで行ってきます。電車の中でもよい子に大人しくしていてね。
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ヒキガエル本13―かえるのトンネル

120511book1-1.jpgかえるのトンネル
田村直巳/作
福音館書店 1991年 28P 19×26cm
こどものとも(年中向き) 1991年6月号


月刊予約絵本です。
バックナンバーは品切れです。

2014年5月追記
福音館ライブラリー絵本として復刻されました!
一般書店では販売されませんが、作者のお店、かえるアート&絵本カフェ「かえるのトンネル」で購入可能、通販も対応とのことです。

140615tunnel1.jpg
2014年6月追記
お店に行って、購入してきました♪

今回の特装版は、福音館の他の絵本と同様のハードカバー。中のページはこどものとも版とほぼ同じ大きさです。背表紙の色はタイトル文字と同じ明るい茶色で、裏表紙には「発行 福音館書店 販売 こどものとも社」とあります。

お店の記事は>>こちら


120511book1-2.jpg絵本で「かえる」と言えば緑のアマガエルが多いのですが、この本に出てくるのは森に住むヒキガエルたち。春の「かえるまつり」のために池に行こうとしたら、いつの間にか途中に車の多い道路が出来ていて……。ヒキガエルの繁殖行動をお祭りになぞらえているわけですね。

お話では、かえるたちがトンネルを掘って無事に池までたどり着き、めでたしめでたし。でも現実は不幸な事故が後を絶ちません。折り込みふろくの作者のことばにもありますが、日本でもカエルのために道路標識を立てたり、専用通路を作って無事に渡らせてくれたらいいのになあ。

作者の田村さんは動物がお得意のイラストレーター。深い思い入れを持つこの作品をご自分のサイト(うちのガマリンク集にも掲載)で全ページ公開しています。

今回、図書館で本を借りましたが、紙の実物はやっぱり素敵。生き生きとしたカエルたちの様子や森の景色が色鉛筆?で柔らかく描かれています。特に最後のお祭りで男女ペアになって踊るカエルたちの表情がいいですね。月刊本のまま絶版は残念!

この本を見れば分かる通り、田村さんは根っからのカエル好き。「かえるアートの会」を立ち上げ、様々な活動を行っています。詳しくは>>かえるの友ブログへ。

第4回浅草かえるアート展は6月29日(金) 〜7月1日(日) 開催だそうです。う〜ん、気になる。お近くの方は覗いてみてはいかがでしょうか?

福音館書店の条件に従って画像を掲載しています。
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間に合わない

はみ出した端っこを押し込んでぼんちゃんがミミズをぱくり!

カメラを向けた時には、もうミミズは口の中。飼育を始めて4年以上、カエルたちの捕食の瞬間をボケずにブレずにきれいに撮りたいと思っているのですが、なかなかうまくいきません。

ヒキガエルって普段あんなにのんびりなのに、食べる時だけは素早いんですよね。とろい私の反応速度では全然追いつけない〜。
ん〜満足舌鼓!
おいしかったわ〜食べた後の表情も面白いですね。何度も口を開けたり舌を覗かせたりとシャッターチャンスの連続なので、一発勝負よりはまだ撮りやすいはず。

それでも狙い通りに撮れることは滅多にありません。何度も撮り直し。おかげでフォルダの中は似たような写真ばっかりです。まあ、かわいいからいいんだけど♪

ぴょんちゃんがミミズを狙っていたので、こちらもカメラを構えてじっと待機。ここだ!とシャッター押したのに、今度も間に合いませんでしたね。やっぱりコンデジで動物たちの決定的瞬間は難しいのかなあ。それとも単に下手なだけ?

じーっと狙って…食いつく瞬間を撮りたかったのにちょっと遅かった〜
ごっくん!うまー
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手抜きごはん2



以前の記事で紹介したお手軽メニュー、スイミーのミルワーム和えを食べている動画をアップしました。虫が人工飼料を動かしてくれるから、カエルでも半自動的に餌やりができます。一粒ずつピンセットで与える手間が省けます。

動画にも映っているように、途中で落としたり虫だけ食べちゃったりで、スイミーが残ることも。調子良ければ大部分が口に入るんですけどね。ただ、ぼんちゃんの方は虫ばかり選んでいるような気も……。

ごちそうさま!だけど何か物足りない以前、レプトミンで同じようにしてみた時は今イチでした。スイミーは丸みがあって、細長いカメの餌よりも転がりやすいのがいいです。餌はふやかさず、乾いたまま使います。うちは普段からそのまま食べているので問題ありません。

おなかはいっぱいになったけど、ちょっぴり不服そうなカエルたち。騙された〜と思ってるかも。手が空いたらコオロギあげるから待っててね。
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後追い

いーれーて!おなかいっぱい食べたカエルたち。ぴょんちゃんがお風呂に入ると、すぐぼんちゃんが続きます。少し詰めてあげたら?

縁にあごを乗っけて休みます

ふたりともたっぷりと水を吸って、大きなおなかが更にぱんぱんになりました。

一緒がいいの!お風呂を出たら、寝床に入って休みます。この時もぴょんちゃんを追いかけるようにぼんちゃんがくっついていきました。

甘えん坊さん!

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ヒキガエル本12―がまとうさぎのもちあらそい

がまとうさぎのもちあらそい表紙子どもとよむ日本の昔ばなし21
がまとうさぎのもちあらそい
おざわとしお・いとうあけみ/再話
まさたかもとこ/絵
くもん出版 2006年 48P A5変型判横


うさぎとがまが餅つきをしました。うさぎは餅を独り占めしようと思い、先に餅を取ったほうが全部食うことにしようと言い張って……。

素早い動物とのろまな動物が駆け比べをする昔話は世界中にあります。イソップのウサギとカメが有名ですね。他に、遅い方の動物が策略を使って勝つ話などがいくつか知られています。このがまとうさぎの話は「餅争い—餅転がし型」と呼ばれ、日本中に広く分布しているようです。サルとカニで、熱い餅をぶつけられたサルの顔が赤くなるという話を聞いたことあります。サルとカエルのバージョンもあるそうです。

独りでもちを食べるがまがまは嫌だというのにうさぎに押し切られ、転がる臼を追いかける羽目に。結局は餅を手に入れますが、別にうさぎが油断したわけでも、がまがうさぎを騙したわけでもありません。運の良さだけで勝っちゃったのね。

人が良さそうでいて、うさぎが何を言っても気にせず食べるマイペースなところ。何だかがまらしくていいなあ。

餅を食べて満足したがまがとてもいい表情です。意地悪顔のうさぎも最後にしょぼんとしてちょっとかわいそう。せっかくふたりで餅をついたのだから、お花見しながら仲良く食べればよかったのにね♪

くもん出版の許可を受けて画像を掲載しています。

子どもとよむ日本の昔ばなし 12巻セット



へびの子しどこ (子どもとよむ日本の昔ばなし 30)



このシリーズ、30冊あります。
定番のお話から、珍しい民話までいろいろ。

手頃なサイズで低価格の割に、読みやすい語り口とバラエティに富んだ挿絵でなかなかよい絵本が揃っていると思います。
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カエルレース

たまにはふたりで駆けっこしてみましょうか。さあ、位置について……

「ねえねえ、勝ったら何くれるの?」
う〜ん、コオロギかな。では、よーいどん!

位置について、よーいどん!レースの前にちょっとお話
どちらも頑張れ走るぴょんちゃん

張り切ってスタートするぼんちゃん。差を付けられたぴょんちゃんは慌ててジャンプ! ヒキガエルもやっぱりカエルなのねえ。

ふたりで調子よく歩いていたかと思ったら、一緒にぴたっと立ち止まります。まだゴールではありませんよ。この勝負は引き分けかしら。



「えーっ。コオロギは?」
はいはい、後であげますよ。最近便秘気味だから運動したら出るかと思ったんですけどね。出たら動物病院で健康診断受ける予定なのです。
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5年目突入

今日は一日寝て過ごすそうです2008年5月3日にオタマジャクシが上陸してから丸4年経ちました。

この1年間は、ぼんちゃんの夏やせ、ぴょんちゃんの病気で、ふたりとも一時期ずいぶん体重が減りましたが、何とか元に戻りつつあります。

無事に上陸記念日を迎えられたことに感謝です。これからも長生きしてね。

斜め上向きよくあご乗せて休んでいます。
でも、この体勢はかえって疲れるのでは?

なぜか目の下にあぶく

ぼんちゃん泣いてるの?
頭から垂れた水滴が溜まっただけかな。


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ヒキガエル本11―かんがえるカエルくん

かんがえるカエルくん表紙かんがえるカエルくん
いわむらかずお/作
福音館書店 1996年 56P 30×23cm
講談社出版文化賞 絵本賞受賞


絵本なのに哲学書? 子どもも大人も楽しめる、シリーズ4冊中の第一作です。

カエルくんが素朴な疑問を友達のネズミくんに問いかけて一緒に考えます。2匹のすっとぼけた掛け合いが何とも楽しい。個性的な虫や動物のなかまたちも大勢出てきます。

本の画像をブログに載せる場合、出版社によってはいろいろ制限があります。自分だったら中身も見たいので、できるだけ問い合わせて許可を取るようにしています。

ガマさんのきもちをかんがえるカエルくんこれまで何度か福音館書店の本を紹介し、担当の方とメールをやりとりしました。その中でヒキガエルが出てくる本としてこの絵本を教えていただきました。仲間のひとり、ガマさんです。

丸っこく完全にデフォルメされたカエルくんに比べると、イボやおなかの模様もしっかりあってヒキガエルらしい姿のガマさん。無口で無表情だけど存在感は抜群!

ガマさんはいつもがまんしています。ガマだから?
ただ自然に任せているだけで、別に我慢なんかしてないように見えますけどね。

福音館書店の許可を受けて画像を掲載しています。

かんがえるカエルくん




まだかんがえるカエルくん




もっとかんがえるカエルくん




よーくかんがえるカエルくん (かんがえるカエルくんシリーズ)



出版社のサイトで、このシリーズが特集されています。中身のサンプルもたくさん載っているので興味がある方は覗いてみてはいかがでしょう。
>>みんなのにんきもの かんがえるカエルくん特集ページ
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アリメツ

先日、マウスを握る手の甲にちくっとした痛みを感じました。見ると小さな黒アリ!

慌てて辺りを見回すと、サブモニタの液晶とフレームの隙間をうろつくヤツを発見。体長2mm弱で全身黒っぽく、ちょこちょこと素早いです。調べてみたらルリアリという種類のよう。動物質の餌を好むので人の手に噛みついたのかしら。電化製品やティッシュ箱に巣作りすることもあるとのこと。机にアリメツを仕掛けてみましたが、その後そこでは見かけませんでした。

それから数日後。台所の窓枠をあのアリが歩いているのに気付きました。アリメツの皿を置き、綿棒で周囲にちょんちょんと塗っておくと、すぐに1匹が立ち寄って……。すごい勢いで柱を登っていったと思ったら、仲間を引き連れてきました。

120425ant3.jpg120425ant2.jpg

行列というよりは少し間隔を開けて行ったり来たり。その日は一日中集まってきていました。そして翌日以降はぱたっと見かけません。さすがアリメツ、効果てきめん!

2年前、コオロギの餌にしていたドッグフードに1mmちょっとのすごく小さなアリがたかったことがありました。黄色っぽくてお尻だけ黒いのが特徴。ヒメアリでした。ゼリー状の薬を置いてみたのですが全然効果なし。液体のアリメツを試してみたら大成功。この時は3日ほど行列が続いた後、いなくなりました。

100528ant1.jpg100528ant2.jpg

本来アリは好きな虫なのです。子どもの頃、クロヤマアリを瓶に入れて飼育していたくらい。でも家に侵入した場合は退治します。ヒキガエルにお願い、というわけにもいかず、殺虫剤で。カエルやコオロギに害があると困るのでスプレーではなく、毒餌タイプのものを使います。

かなり昔に赤蟻が出た時はアリの巣コロリがよく効きましたが、ルリアリやヒメアリには粒が大きいんですよね。それに、甘味成分が添加されるようになってからは肉食傾向が強い種類には効果が薄れてしまったと聞きます。その後また改良されているかもしれませんが……。

アリメツは私が子どもの頃からある薬です。糖蜜にホウ酸が入っただけなのに、肉食アリでも食い付きがよくて不思議。少し経つと固まってしまうのが難点ですが、少しずつ使えるのでコストパフォーマンスもよく便利です。

120422hand1.jpgなお、ルリアリに噛まれたところは1mm程度にちょこんと膨れて、一週間以上経ってもまだ残っています。毒はないはずなんですけどね。

痛くも痒くもなく放置してますが、跡が残っちゃうかも。皆様もお気を付けて。って普通噛まれないか。

※その後、別のアリが来ました。 >>アリメツ2
※使い方のコツ・注意点はこちら。 >>アリメツ3


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あねもね Author:あねもね
神奈川県在住。
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