This Archive : 2011年02月

ヒキガエルの世話まとめ(3年目の2月)

カエルのサイズ(月初めに測定・ヒキガエル成長記録2にグラフあり)
13cm強、B235g、P254g。
エサやり
1~2日おき。コオロギ1-3匹ずつ。コオロギの育ちが悪く、控えめに。
他にレプトミン、ミルワーム、ワラジ・ダンゴなど。
飼育ケース
先月と同じ。
土容器
土を全交換。時々注水。ぼんちゃんはあまり入らなくなった。
シェルター
先月と同じ。
お風呂
水替え1~2日おき。時々自分たちで容器を動かしてしまう。
脱皮
週1回程度。ぼんちゃんが一度脱皮残り多め。
フン
ぼんちゃん月3回、ぴょんちゃん月1回。
掃除
2週に1回程度。
置き場所・温度管理
居間の窓辺。ピタリ適温プラス2号で加温、シートなどは先月と同じ。月末は温度が上がり、窓を開ける時も。
室温12-23℃、ケース内15-28℃。
相変わらずのんびり過ごしています。そろそろガマ合戦の季節ですが、それらしい様子はありません。
寒暖の差が激しいせいか、ぼんちゃんの動きが少し鈍くなっています。

※これは我が家の飼育記録です。正しい飼い方とは限りません。
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ヒキガエル本4―珍獣の医学



珍獣の医学
田向健一/著
扶桑社 2010年 295P 四六判・並製本


カエルなどエキゾチックペットも診てくれることで有名な、田園調布動物病院の田向先生の本です。昨年末に出版され、テレビなどでも結構取り上げられてたようですね。

今回購入したのは知人のヒキガエルの症例が載っていると聞いたので。「白血病のカエル」というのがそれです。腕の感染症で断脚手術したヒキガエルの写真もありました。カエルの話は他にもいろいろ、表紙も水温計を飲み込んだバジェットガエルくんです。

ページ数は多いものの一つ一つのエピソードは短く、軽い文体でさらっと読めます。先生のブログもそうですが、怪我や手術中の写真も多いので血とか苦手な方はご注意。甲羅が割れたカメなんてかなり悲惨……。

カエルの脱腸を治す方法も写真付きで載っていました。見た目は同じでも重篤な腸重積の場合もあるとのこと。これは自分では処置できませんね。中途半端なネット情報を鵜呑みにして死なせてしまった話、他山の石としなくては!

診療現場の様子がコミカルに書かれていると同時に、獣医さんの苦労や想いも真剣に語られています。野生動物を飼うことの是非について、「人間の業」という言葉にどきっとしました。命を飼うということを考えされられます。


珍獣の医学



Amazonや楽天ブックスで一部立ち読みできます。

楽天は口絵カラー写真とまえがき、目次途中まで。

Amazonは目次全部、本文数ページ、奥付など。
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ジャンル : ペット

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まっすぐ

考えるヒキガエル背筋を伸ばして壁際に座るぴょんちゃん。
そっから外は見えないよね。
何を考えてるのかな。

ビーム発射!

あら、ぼんちゃん細い腕。
その真剣なまなざしは何でしょうか。
ごはんはさっき食べたよねえ。
え、足りない?
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もうすぐ春

早咲きの桜早咲きの桜2

昨日出かけた先では、早咲きの桜がちらほらと咲いていました。携帯のカメラしかなかったのが残念!

うちのヒキガエルたちのふるさと、学校のビオトープではまだ蛙の卵を見かけません。去年の今頃はアカガエルの卵塊が数個あったのですが、今年は寒いから遅いのかなあ。春はもうそこまで来ているはずなんですけどね。

今日は久し振りに庭でワラジムシ集め。庭の花木にも春の兆しが見えますね。

甘い香りの白梅
春の茶花ヒュウガミズキの蕾
大分ほころんできたモモ
左上:ウメ、 右上:モモ
左下:ヒュウガミズキ

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ヒキガエル本3―かえるよ!カエル

ドキドキワクワク生き物飼育教室3 かえるよ!カエル 表紙ドキドキワクワク生き物飼育教室3 かえるよ!カエル
アトリエモレリ/作・絵
久居宣夫/監修
リブリオ出版 2001年 48P B5判


現在、品切・重版未定だそうです。

小学校3年生から大人までを対象とした飼育実践本です。全6巻で他にアゲハ、ザリガニ、カイコ、メダカ、ホタルがあります。「かえるよ!」と「カエル」を掛けているわけではなかったんですね~。

作者のアトリエモレリは博物画を描く図鑑作家集団のようです。あとがきによると、ヒキガエルを見てスケッチするだけではなくて実際に卵から大きく育てたそうで、その経験からの注意点なども本に書かれています。

この本に出てくるカエルはほとんどがアズマヒキガエル。卵の採り方、飼育容器や餌の準備、世話の仕方など、図が大きく説明が丁寧です。もちろんここにあるだけが正解ではありませんが(うちの飼育法なんて全然違うし)、水や土の量も具体的でとてもわかりやすいです。

カエルたちが大きくなってからこの本のことを知ったので、今更飼育本は……と今まで読んでなかったのですが、今回図書館で借りてみて、手元に置きたくなってしまいました。というのは、実物大または一回り大きいリアルなヒキガエルの絵がいっぱいで素敵なのです。愛らしいポーズが満載で、キュンキュンしちゃいます!!

ドキドキワクワク生き物飼育教室3 かえるよ!カエル 16-17pこのシリーズの監修は「カエル合戦」の著者、久居宣夫氏です。その他にも多くの専門家の指導の下、ヒキガエルの生態や体のつくりが解説されてます。特に卵から上陸までの変化は事細かに描かれています。

オスメスの違いなど「カエル合戦」にも同じことが書いてありましたが、こちらはカラーでより良くわかります。

リブリオ出版の許可を受けて画像を掲載しています。

ネット書店には若干在庫が残っているところもあるようです。
>>楽天ブックスの商品ページ
>>Amazonの商品ページ

これからヒキガエル飼育する人におすすめ。重版されたら自分も買おうかな。
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気持ちのいい場所

数日前「がたん!」と音がして覗いたら、ぴょんちゃんがお風呂を動かして後ろの隙間に入り込んでました。どいたら元に戻そう、と思ってたのに、翌日はぼんちゃんに入れ替わってます。またしばらく経つとぴょんちゃん、と代わる代わる入るヒキガエルたち。

ちょっと狭いわねここは僕が見つけた場所

ずいぶん気に入った様子。次はふたりで一緒です。どちらが上になるか相談中?

私が上よ僕が上だよ

この調子で何日も狭いところで過ごしていました。特にぴょんちゃんはずっと出てきません。眠いなら何で寝床に戻らないんだろ。

さすがに「おかしい」と久々に蓋を外して寝床の土を調べたら、奥の隅っこに大きなうんち……。いつも懐中電灯で照らして中をチェックしていたのですが、ちょうど影になって見落としていたようです。申し訳ない~。

慌てて土を入れ替えました。脱皮のために屋根に登ったぼんちゃんはいいとして、ぴょんちゃんはまたお風呂の裏へ行こうとします。土が新しくなったのに気付かないのかな?

ふかふかの土、気持ちいいぴょんちゃんをむんずと掴んで寝床に誘導。「やだー」と抵抗してましたが、無理矢理押し込むと自分からずんずん奥に入り、すっぽり潜ってしまいました。

やっぱり土は気持ちいい!
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ヒキガエル本2―カエル合戦

カエル合戦 福音館の科学の本 表紙カエル合戦 福音館の科学の本
久居宣夫/著 吉崎正巳/画
福音館書店 1984年 72P 22×18cm
小学校中級~高校むき


この本も残念ながら絶版です。

表紙だけ見ると絵本のようですが、中身は港区白金台の自然教育園で行われたヒキガエルの研究をまとめた読み物です。平易な文章で小学生でも読めますが、大人でも充分楽しめる内容です。

当時ほとんど知られていなかったヒキガエルの生態を調査するため、10年以上チームを組んで、合わせて約2800匹のヒキガエルに個体識別番号を付けて毎月記録していったとのこと。夜暗い中で探して捕まえるのも大変だったことでしょう。こういう地道な作業のお陰で多くのことが判明したわけです。日常の行動、オスメスの成長の違い、産卵の条件など……。

カエル合戦 福音館の科学の本 28-29pヒキガエルの行動を調べるにはカエルに発信器を背負わせています。右のページに大きなアンテナを抱えて電波の方向を調べている写真が載っています。今だったらもっと楽にできるでしょうねぇ。
なお、国立科学博物館のサイト内の「私の研究」というコーナーに久居氏のページがあり、発信器を付けたヒキガエルの写真も見られます。

番号を付けたカエルの数から園内すべてのヒキガエル生息数を推定する方法、卵の重さや1匹のメスが産む卵の数の調べ方など、やり方が子どもにもわかるように説明してあります。夏休みの自由研究とかでデータを取るのに応用できそう。

別の環境では暮らし方が異なることや、まだ解明されていない謎なども示されていて、自分も研究してみたい!という気にさせられました。

福音館書店の許可を受けて画像を掲載しています。
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僕の分

コオロギに気付いたヒキガエルぼんちゃんがお皿の上に陣取ってコオロギ独り占め。ではぴょんちゃんの分はあなたの頭に載せちゃいましょう。これなら食べられないでしょ。

ぴょんちゃん
「僕のコオロギだ~」

ぼんちゃん
「何よこれ、うっとうしいわね!」

「よーく狙って…」「いやーん、邪魔なコオロギ」「じっくり狙って…」「落としちゃお」

ぴょんちゃんがじっくり狙いを定めている間に、ぼんちゃんはコオロギを手で払いのけて目の前に落としました。ぴょんちゃんはまだぼんちゃんの頭の上にいると思ってますけど……。

ごっくん!すかさずぼんちゃんがパクリ。やっぱり食べられてしまいましたね。

ぴょんちゃん
「あれれ? 僕のコオロギはどこ?」

残念でした!
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ヒキガエル本1―ひきがえる

先日、Twitterで@ikebukuronomoriさんがヒキガエルの本をいくつか紹介してくださいました。そう言えば、飼育するにあたってあちこちのブログは参考にしましたが、本は読んでないことに気付きました。試しに図書館で「ヒキガエル」を検索したらいくつか見つかったので、少しずつ借りてみることにしました。

まず1冊目はその名もずばり「ひきがえる」です。

ひきがえる 福音館のかがくのほん 表紙ひきがえる 福音館のかがくのほん
三芳悌吉/ぶん・え
福音館書店 1976年 40P 21×23cm
厚生省中央児童福祉審議会推薦


絶版で入手は困難と思われます。

ひきがえる 福音館のかがくのほん 12-13p小学生くらいが対象の絵本です。漢字は少なくてルビが振ってあるので幼児でも読めそうです。短い文章で、ひきがえるの生態がわかりやすくまとめてあります。あとがきによると、広島大学の川村智治郎先生のご教示を受けたそうです。

ひきがえるが冬眠から覚めて池に向かうところから物語風に始まりますが、さすが「かがくのほん」、発生や変態の過程、からだのしくみなどもていねいに描かれています。巻末にはひきがえるの骨格や内臓、日本のカエル・卵・オタマの比較図などが付いていて、図鑑としても役立ちます。

おたまじゃくしを襲う水生昆虫や鳥や魚、かえるの餌になる昆虫たちなど、ひきがえる以外の生物の絵もたくさん出てきます。背景の雑草などはさらっと、でも種類が判別できる程度にきちんと描いてあります。

著者の三芳悌吉さん、お名前に見覚えがあったので調べてみたら、子どもの頃持っていた文学全集で挿絵を担当していました。有名な画家のようですね。

35年も前の本ですが、自然って変わらないんだな、と改めて思いました。(さすがに人間が出てくるとファッションが……)

福音館書店の許可を受けて画像を掲載しています。


少年少女ファーブル昆虫記 (5)甲虫ものがたり 改訂新版




こんちゅう (はじめてであうずかん 1)




←三芳悌吉さんイラストの本。
やはり生物関係が多いみたいです。
(こちらはAmazonの広告です)
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バレンタイン・キッス

そばにいたいんだねえ、僕のこと好き?

ぴとっと寄り添うヒキガエル最近、夜から朝に掛けて何となく寄り添っているヒキガエルたち。相変わらずぴょんちゃんの片思いっぽいですけどね。

今日はバレンタインデー。想いが通じるといいね

愛してるよ、と耳元でささやいてみるちゅっ!
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お引きずり

110209toad1.jpgお皿の上でぼんやりしているぼんちゃん。後ろに皮を長々と引きずっています。

しばらく暖かかったのに急に冷えたからね。少々調子を崩して脱皮不全のようです。

お水取り替えてあげるから、自分でふやかしてきれいに剥いてくださいね。

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不満

ぼんちゃんはうとうとこのところ忙しくてヒキガエルたちほったらかし。お風呂の水が大分少なくなってるのには気付いていましたが……。

ぴょんちゃん「お風呂に入った気がしない」

でも今はぼんちゃん寝てるでしょ、起こしちゃ悪いからお水替えるのは明日ね。

水少ないアピール中朝起きたら、ぴょんちゃんがお風呂を思いっきり斜めにしてました。

ぴょんちゃん「こんなに傾けてもこぼれない」

はいはい、わかりました。今やるから待っててね。

こんな時、ぼんちゃんだったらじっとこちらを見て要求するのですが、ぴょんちゃんの場合は目を反らしたままです。文句があっても直接言えないのよね。
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大人になってから飼ったことあるのは、
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