葛西臨海水族園
せっかく写真もいっぱい撮ったので水族園の記事も上げておきます。




ドーム入り口から水槽が並ぶ1階に降りる途中に、講演会を行ったレクチャールームがあり、その横にある情報資料室ではヒキガエルとアカハライモリが展示されていました。この資料室、図鑑や事典が自由に見られたり、スタッフが常駐して質問に答えてくれたり、小さいながらもなかなか充実してました。


世界の海コーナーであちこちに「○○アネモネ」を発見。イソギンチャクの英名が「Sea Anemone」なんですね。何だか親近感が湧いてしまいました。


マグロ大量死からもう4年。ドーナツ型の大型水槽には立派なマグロたちが泳いでいました。
水族館にしては珍しく、イルカやアザラシなどの哺乳類はいないし、ショーの類いはやっていません。ペンギンプールは外にあり、ペンギンの数が半端なく群れをなしていて、お食事シーンは大混雑でした。




東京の海コーナーはキャットウォークに上がると、水槽が上から観察できて、ろ過槽などの設備や飼育員さんの作業する様子が見られます。


「小笠原の海」水槽のカエルウオ。横に書いてある解説を読むと、岩の上にいるのがタマカエルウオで水中がニセカエルウオらしいのですが、表示してあるイラストはタマが黒っぽくて、ニセは茶色に斑点があります。この黒っぽいの、ニセカエルウオで合ってる?と迷っていたら……。
隣にいた小学校低学年くらいの男の子が、親に向かって説明しているのが聞こえました。
「これはニセカエルウオであっちにいるのがタマカエルウオ。ニセカエルウオはどこにでもいるけど、タマカエルウオは小笠原にしかいないんだよ」
おお、そうなんだ! 詳しい人の解説はありがたいわ〜。
全体にカラフルな水槽も多いのですが、魚屋さんに並ぶような魚も結構多くいるんですね。最近では他の水族館もいろいろと工夫しているので、それに比べると少々地味かもしれません。でもシンプルで見やすい展示だと思います。
外に出て、メダカのいる小さな田んぼや水鳥コーナーの横を通り過ぎると、カエルたちがいる淡水生物館があります。小さな建物の割にはいろんな種類の生物が展示されていました。
アズマヒキガエルは3匹。写真だとわかりませんが、きみちゃんより二回りくらい小さい子たちでした。












ドーム入り口から水槽が並ぶ1階に降りる途中に、講演会を行ったレクチャールームがあり、その横にある情報資料室ではヒキガエルとアカハライモリが展示されていました。この資料室、図鑑や事典が自由に見られたり、スタッフが常駐して質問に答えてくれたり、小さいながらもなかなか充実してました。





マグロ大量死からもう4年。ドーナツ型の大型水槽には立派なマグロたちが泳いでいました。
水族館にしては珍しく、イルカやアザラシなどの哺乳類はいないし、ショーの類いはやっていません。ペンギンプールは外にあり、ペンギンの数が半端なく群れをなしていて、お食事シーンは大混雑でした。




東京の海コーナーはキャットウォークに上がると、水槽が上から観察できて、ろ過槽などの設備や飼育員さんの作業する様子が見られます。


「小笠原の海」水槽のカエルウオ。横に書いてある解説を読むと、岩の上にいるのがタマカエルウオで水中がニセカエルウオらしいのですが、表示してあるイラストはタマが黒っぽくて、ニセは茶色に斑点があります。この黒っぽいの、ニセカエルウオで合ってる?と迷っていたら……。
隣にいた小学校低学年くらいの男の子が、親に向かって説明しているのが聞こえました。
「これはニセカエルウオであっちにいるのがタマカエルウオ。ニセカエルウオはどこにでもいるけど、タマカエルウオは小笠原にしかいないんだよ」
おお、そうなんだ! 詳しい人の解説はありがたいわ〜。
全体にカラフルな水槽も多いのですが、魚屋さんに並ぶような魚も結構多くいるんですね。最近では他の水族館もいろいろと工夫しているので、それに比べると少々地味かもしれません。でもシンプルで見やすい展示だと思います。

アズマヒキガエルは3匹。写真だとわかりませんが、きみちゃんより二回りくらい小さい子たちでした。







