カテゴリ : お知らせ・雑感
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2012/08/26 Sun

土産物

動物園や水族館の売店って、なかなか気に入るものがありません。欲しい種類の動物はなかったり、デフォルメされ過ぎてその動物らしさが感じられなかったり。

個人的には、美術展のカタログみたいに飼育動物の写真と解説がまとまった冊子があれば絶対買うんだけどなー。動物園や水族館のサイトを見てもどんな種類がいるのかわからないので、名前の一覧だけでも欲しいのです。入れ替えが頻繁で難しいんでしょうかねえ。

先日の淡島、カエルグッズは結構揃っていました。でも当然ながらきれいなヤドクやアカメが中心。アズマヒキのマスコットもあったものの、趣味に合わず……。

結局売店ではお菓子だけにして、カエル館の入口にあったガチャガチャをやってきました。「日本のカエル」シリーズ、小さくて場所を取らずリアルでかわいい。もちろん狙いはニホンヒキガエルでしたが、残念ながら2回ともハズレ。小銭が切れたので諦めました。アマガエルもカジカガエルもなかなかの出来で、まあいいか。

ガチャガチャ1回300円ほぼ実物大の小さなカエルたち

Brown Batちなみに上野動物園に行った時は、子どもにせがまれてコウモリのフィギュアを買いました。大きくて羽根がぺらぺらして割とリアルです。

ただ、動物園にいたのはオオコウモリ。顔が大分違います。オリジナル商品ではないので仕方ないですね。


【フルコンプリート】ネイチャーテクニカラー 日本のカエル★全8種***



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2012/08/11 Sat

日本一のカエル館

先日の記事で書き切れなかったあわしまマリンパークのカエル館。水族館から少し離れたログハウス風の建物です。エントランス部分にはガチャガチャ数台と水槽がいくつかあり、食券のような機械で別料金(大人100円)のチケットを買って中に入ります。半券で当日何度でも出入り可能だそうです。

あまり広くはなく、ぱっと見は品揃えの良いペットショップという雰囲気。フェイクグリーンや手描きイラスト、ぬいぐるみで飾り付けてあって手作り感満載。楽しい写真も一杯。全てビバリウム飼育で水槽レイアウトも凝っていて見応えがあります。イモリやサラマンダーなどの両生類も何種類かいましたが、爬虫類はいません。

左手前からイモリ・サンショウウオ、円柱水槽、その奥は特別展示の天然記念物、右はいろんなカエルたち、手前に大型水槽、更に右奥はヤドクコーナーヤドクコーナー、ヤドクは他にも数ヶ所
工夫が凝らされた展示カエルの種類も数も日本一の施設です。正確な数字は見落としてしまいましたが50種類を超えるそう。あっさりしたラベル表示で物足りなかった上野動物園と違い、それぞれのカエルの説明がかなり詳しくて嬉しい。

全ての水槽に何匹いるかの表示があり、探すのもゲームみたいで楽しいです。踏み台が用意されているので高い位置でも見やすいです。

飼育中の種類が全て展示されているわけではなく、随時入れ替えているようです。アズマヒキは見当たらず残念。でも世界のいろんなヒキガエルたちが!

アカボシヒキガエルナンブヒキガエル
トキイロヒキガエル左上:アカボシヒキガエル
右上:ナンブヒキガエル
左下:トキイロヒキガエル

トキイロはbufo属ではなく1属1種。ほんのり赤くてきれいなカエルです。動きが活発で木に登ろうとしていました。

他には、茶色に黒の斑点なのにミドリヒキガエル、上野にもいた大きなロココヒキガエル、ヤドク並みに小さいステルツナーなど。

コバルトヤドクガエルベネディクタヤドクガエル
セマダラヤドクガエルキオビヤドクガエル

色鮮やかなヤドクガエルだけで10種類以上。一通り見終わった後でまた来てみると、ヤドクの水槽は霧吹きされて、小さなカエルたちがぴょこぴょこ跳ね回りながらショウジョウバエを食べていました。かわいかった〜。

ソバージュネコメガエルジュウジメドクアマガエル

ソバネコ、ミルキーフロッグ、イエアメ、サビトマトなど、よその飼育ブログで見たことあるようなカエルたちも勢揃い。みんなふっくら、とても元気そう。

チョボグチガエルの仲間チョボグチガエルは細い手足を伸ばしてよく動き回っていました。この子だけ正確な種名がわからないらしく「チョボグチガエルの仲間」と表示されていました。小さな口で餌はシロアリだそう。
フリンジアマガエル
ギザギザの足が特徴的なフリンジアマガエル。写真じゃよく見えないけど、指先が濃い黄色で目立ちます。きれいなカエルですね。

カエル館には通販部門があり、こんな珍しい種類も売られています。


イシカワガエルオットンガエル
広島大学大学院理学研究科附属両生類研究施設の展示パネル夏休み企画で天然記念物特別展示としてイシカワガエル・オットンガエル・イボイモリ・ホルストガエル・モリアオガエル・カジカガエルが集められていました。

そのうち3種類は広島大の両生類研究施設から借りているそうで、研究内容の展示パネルがありました。一時期話題になったスケルピョンを開発したところですね。借り物のオットンガエル、ちょっとケガしてたけど大丈夫かな。

モリアオは盛んに「ぐりりっ、ぐりりっ」と鳴いていました。カジカの声が聞きたかったのですが……。

夢中で写真を撮りまくっていたら、デジカメの電池が切れてしまいがっくり。入口に行くと待ちくたびれた子どもたちが。2時間以上いた? 全然気付かなかった〜。

カエル好きなら何時間あっても足りないと思います。本棚に「ザ・カエル」「爬虫・両生類ビジュアルガイド」などの本が置いてあり、自由に読めます(売店で売ってました)。水槽のどこにカエルがいるかわからずきょろきょろしていたら、入口のお兄さんが教えてくれました。忙しそうだったのでこちらからは話しかけなかったけど、質問したらいろいろ答えてくれそうな雰囲気。ああ、また行きたいな〜!
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2012/08/07 Tue

あわしまマリンパーク

先日、カエル館で有名なあわしまマリンパークへ行ってきました。

淡島の地図。いきもの広場ではザリガニ釣りやってました。お中道は通行禁止淡島は伊豆半島の付け根にある無人島。マリンパークと高級リゾートホテルしかありません。島へは小型船で渡ります。以前あったロープウェイは老朽化で運行休止だそう。

駐車場(500円)に着いた時には結構雨が降っていて心配でしたが、無事に船が出て数分で到着。入園料は割引チケットを使って大人1300円、乗船料込みです。

ウニ、意外と痛くなくてくすぐったかった♪カエル館は後でゆっくり見ようと、まずは水族館へ。2階建てのこじんまりした建物です。入ってすぐはウミガメとサメのプール、奥に入ると淡島の海を再現した大水槽や小型水槽、ラブカやチョウチンアンコウの剥製がありました。

2階は魚よりもサンゴやナマコ、エビ、カニなどが中心です。奥にふれあい水槽があり、サメ、ウニ、ヒトデ、ナマコ、ヤドカリなどがいました。「指1本でそっと触ってね」と注意書きがありましたが、説明の時間に行くと、お姉さんがヒトデやウニを手渡してくれてじっくり観察できました。ヒトデの先端は目のようなもので触ると弱ってしまうんだそう。勝手につかまなくてよかった〜。

小規模な水族館なのでさっと見るだけだとあっという間に終わってしまいます。でも、一つ一つの水槽に飼育担当者の写真とコメントがあり、生き物解説のカードがファイルされ、読んでいるととても面白い。魚達ものびのび過ごしていました。

ぴちぴちのマアジカエル館の前を通り、しばらく行くと釣り堀があります。去年まで海水プールだった場所だそう。1竿30分1000円、アジ2匹までは無料でそれ以上は1匹200円、タイは1500円です。一度釣り上げたら買取なのでタイの姿を見かけたら竿を引き上げて、とおじさんが教えてくれました。

餌は小エビ。アジは2000匹もいてどんどん釣れます。この日は持ち帰れないので、更にアジ1匹500円払い、レストランに持ち込んで調理してもらいました(+ご飯は1人500円)。おいしかったけど高く付いた昼食でした〜。

小魚を奪い合うペンギンたち生き物達の餌やりはそれぞれ300円。アシカは檻の外から、ペンギンは上から小魚を。ウミガメはぶつ切り魚をトングでつかんで落としてやります。アザラシは夏休み限定だそうで、プールに直接入り間近であげていました。

左がアオウミガメ、右がアカウミガメ

100kg前後の巨大カメ達はもちろん危険で触れませんが、かなり近くで見られます。アオウミガメは静かなのにアカウミガメは泳ぎ方がバタフライのよう。油断すると水しぶきがかかります。両生類はカエル館にいますが、爬虫類はウミガメだけのようですね。

妙に低いイルカジャンプ見事なアシカジャンプ

イルカプールは自然の海を仕切ったもの。ショーは座席の他に桟橋からも見られます。この日はデビューし立ての新人イルカ2頭がメイン。輪っかをすっ飛ばしたり、ジャンプが低めだったりと微笑ましかったです。

アシカのミクちゃんはジャンプが得意。でもバランス芸は苦手でヨロヨロ。輪っか集めはたまに見落としもあるそうですが、この日はちゃんと全部拾ってきましたよ。

他の水族館の完璧なショーってすごいんだなーと改めて思いました。でも私はこういうのかわいくて好きかも。(・ω<)

水族館を満喫して、いよいよ本命のカエル館へ。別料金(大人100円)で当日は再入場可能。もっと早く行けば良かった〜。というのは、途中でデジカメのバッテリーが切れちゃったんです。(T_T)

まあそれでも結構いろんなカエルたちの写真撮ってきました。珍しいカエルが一杯でずっと見ていたかったな。長くなったのでまた別の記事にしますね。
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2012/07/09 Mon

上野動物園

6/30に浅草かえるアート展を見た後、ついでに上野動物園へ行ってきました。両生爬虫類館の存在とハシビロコウが飼育されていることを知り、機会があったら行きたいとずっと思っていたのです。上野は久し振り。特に動物園はカンカン・ランランを見て以来〜(^_^;

パパパンダ、リーリー日陰に引っ込む猿の親子

せっかくだからとまずはパンダ。ちょうどこの日から妊娠のためシンシンの展示が中止でリーリーだけ。食事時間ではなかったのでごろごろしてました。

次は子どものリクエストでお猿さん。この日はとっても暑くてサルたちもしんどそう。岩の隙間のわずかな日陰で身を寄せ合っていました。

その後は橋を渡って西園へ。小獣館やカバやキリンを見ながらぐるっと回って、いよいよ本日一番の目的、両生爬虫類館へ。

オオサンショウウオの顔入口を入ってすぐの大きな水槽にはオオサンショウウオ。隠れてるのかと思っていたら、手前側で堂々と寝てました。大きい〜!

その先は広い温室で、熱帯の自然環境を再現したビバリウムになっています。日差しが明るい!

大口開けたイリエワニ

暑いせいか、ワニたちがみんな口を開けてました。イリエワニの水槽は鋭い爪で白く傷だらけ。写真のこの子は、左手の先がありませんでした。ケガしたのかな。

植物は見事なジャングル状態、大きな水槽にはアロワナやハイギョなどの魚たちもいました。

目付きが悪いロココヒキガエル小型哺乳類も食べちゃうようですね
滝に打たれるミツヅノコノハガエルきれいなマダラヤドクガエル
ぺったんこピパピパ
小型水槽が並んだところでは、世界の両生類・カエルたちが集まっていました。

迫力サイズのロココヒキガエルは極悪そうな面構え。やっぱり日本のヒキガエルの方がかわいいなあ。

カエルは写真の他、イエアメガエル、チョウセンスズガエル、マルメタピオカガエル、ベルツノガエルなどがいました。サビトマトもいると聞いていたのですが見逃したー。

草を食べるガラパゴスゾウガメ爬虫類では、ガラパゴスゾウガメやオオアナコンダなどの大物、肺魚と一緒に泳ぐスッポンモドキ、鼻先の尖ったテングキノボリヘビ、盛んに舌を出すミズオオトカゲなどが印象に残りました。

真っ赤なトッケイと緑のヤモリは隣り合わせで対比がきれい。イグアナ、レオパ、フトアゴなどもペットショップとは違った雰囲気でいいですね。

温室を出たところで、先に進んでいた子どもが「30分以上も待たされた」とぷんすかしてました。悪い悪いと出口に向かおうとすると、横の展示室に「日本の両生類・爬虫類」コーナーが!
関東地方に生息するもの中心に、サンショウウオ、イモリ、カエルなどの両生類、ヘビ、トカゲ、ヤモリ、カメなどの爬虫類がずらっと並んでいます。

葉っぱに隠れたトウキョウダルマガエルスマートなヤマアカガエル
地味なツチガエルアズマヒキ、女の子かな?
緑がきれいなシュレーゲルアオガエルアマガエルのおなか!
もちろんアズマヒキも♪
斜めに立て掛けた木の枝に3匹のモリアオが並んでおり、その根元に少し潜るように隠れていました。奥ゆかしい。

写真は失敗したけど、他にカジカもいました。鳴き声が聞けなくて残念。

特定外来生物、ウシガエルカエルコーナーを見終わったところで、子どもが「もう虫は見なくていいでしょ」と。
昆虫なんていたっけ?と思ったら、次にいたのはマムシ。ムシじゃないよ〜!

部屋の出口近くには外来種のウシガエルとミシシッピアカミミガメ。生態系への影響について、簡単な説明がありました。どうせならもっと巨大で凶悪そうな個体を展示すればいいのに。

憧れのハシビロコウさん!両生爬虫類館を出てまっすぐ進むと、大人気のハシビロコウさんがいます。思わずさん付けしたくなるほどCool!
テレビで見たのは金色の目でしたが、こちらは水色。年を取ると黄から青に変わるらしいですね。

手前の子は時々顔の向きを変えるだけで動かず、奥にいた子は歩いたり羽繕いしたりしてました。柵の向こう側にもう一羽いて、羽ばたきしたりくちばしをカタカタ鳴らしたり。これはもっと近くで見たかったな。

動いていても動かなくてもやっぱり素敵。憧れのハシビロコウに会えて満足です。

近くで見ると大きい〜立派な羽ですね

上がユビキタスコミュニケータ、下がマルチレシーバ今回、動物情報が見られる専用端末(ユビキタス・コミュニケータ)を事前に申し込んで借りてみました。動物の檻の前にあるICタグに、白いレシーバをかざすと画面にその動物の説明が表示されるというもの。動画や音声もあります。操作はタッチパネル中心、一度見た情報は履歴に残って後から見直すことができます。

少々ごつくて首に掛けると結構重い。機能も操作性も一昔前の機械という感じ。でも、普段あまり動物に興味がない子どもがポケモン図鑑みたいと面白がり、時々出題されるクイズも楽しんでいました。

それは良かったのですが、直接動物を見るよりもICタグを探して情報取得が目的に……。炎天下の動物園を隅々まで歩き回り、滅茶苦茶ハードな一日となりました。
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2012/07/04 Wed

第4回浅草かえるアート展

先日行われた浅草かえるアート展に出かけてきました。主宰は「かえるのトンネル」の作者、田村さん。他にもTwitterでいつもお世話になっているカエル好きの方々が参加されるということで気になっていて。外出が苦手で滅多に遠出をしない私ですが、うん十年振りに上野動物園も見たいということもあり、今年は中学生と一緒に頑張って行って参りました。

※今年は6/29〜7/1までで終了しました。毎年開催されていますので、気になった方は次回是非。
 詳しくは田村さんのかえるの友ブログでご確認ください。


かえるアート展看板1 かっこいいヒキガエルさんかえるアート展看板2 元気一杯ですね

地下鉄の駅を出て、アサヒビールとスカイツリーを横に見ながら水上バス乗り場のすぐ手前、隅田公園リバーサイドギャラリーへ。入口には立派なヒキガエル、更に階段を降りると色鮮やかなイラスト看板がお出迎え。

ここは公共のギャラリーなので雑貨やキャラクターグッズの販売はなく、アート作品の展示のみ。細長い地下のスペースに、小さなお子さんからプロまで様々なアーティストによるカエル作品が一緒に並んでいました。イラストだけではなく、ぬいぐるみやジオラマなどの立体的な作品もありました。

個人的に嬉しかったのはヒキガエル率の高さ。しかもリアルなイラストが多い!
やっぱりガマは絵になりますよね〜♪

すみません、タイトル忘れました大変体左:酢蛾さんの作品
浅草にヒキガエルはよく似合います。乗り物??(笑)


右:6個さんの作品
艶やかに変態したヒキガエル。
透明感があって幻想的。

ずんぐりむっくり左:あっしょさんの作品
鳥とカエルのコラボシリーズの一つ。
ウズラとヒキガエルってぴったりね。

ニヒル

右:マクボルさんの作品
ボールペンで精細に描かれています。すごい!

微笑(志麻子像)哀愁(志麻子像)

田村さんによるヒキガエルお嬢さんの肖像画。うちの子たちも描いてもらいたいな。

GAMA左:江戸青蛙さんの作品
ガマTシャツとカエル手ぬぐい。通販したら売れそう。ステッカーありがとうございます。

池袋の森カエルマンションの住人たち

右:ひきがえるさんの作品
池袋の森の写真です。写真集にして欲しい〜。

子どもサイズ?カエルの顔出し看板。うちの子、小顔なのでちょうど良かったですもちろん緑のカエルさんもいろいろ♪
カエルの顔を描くコーナーもあったのですが絵心がないのでパスしちゃった……。

写真が今イチですみません。実物はみんなもっともっと素敵でしたよ。こういうイベントって参加するともっと楽しいんでしょうけど、残念ながら不器用で制作できるものがないのよねえ。何か出来ないかなあ。

この後、バスより地下鉄が早いと教えてもらって銀座線で上野へ。両生爬虫類館は最高でした〜。長くなるのでまた後日。
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2012/06/15 Fri

またまたTV出演

以前の記事で紹介したぼんちゃんの脱皮動画がTVに登場!
YouTubeのままではなくて、編集して早送りで見やすくなっているらしいです。

島根県浜田市と江津市がエリアの石見ケーブルビジョン制作「LOOKING FOR アクアス」という情報番組。しまね海洋館アクアスという水族館で飼育する生物やイベントを毎月紹介しています。お話しした担当の方は生き物大好き(ただしカエルはちょっと苦手w)、しっかり勉強して丁寧に作ってらっしゃるのが伝わってきました。



アクアスにはモリアオガエルが展示されており、6月はカエル特集。今月撮影したばかりの、地元の様々なカエルたちの映像が満載とのこと。残念ながらヒキガエルは見つからなかったものの、貴重なモリアオガエル産卵シーンもあるそうです。

放映は6/15(金)、6/22(金)、6/29(金)18:30~他の予定です。地域限定なのですが、もしも視聴エリアの方がいらっしゃったらぜひ見てくださいね。

イメージ映像♪なお、この番組は島根県全域およびその他地域のケーブルテレビ局にも提供されています。
島根県の各局、広島県のふれあいチャンネル、尾道ケーブルテレビ、鳥取県の日本海ケーブルネットワーク、兵庫県のBAN-BANテレビ、東海地区の東海ケーブルチャンネルなどでも、放映の可能性があります。

残念ながら、うちの方は完全にエリア外。そもそもケーブルテレビに入ってないのよね〜。すごく面白そうな番組ですから、上記の局が視聴可能な方は要チェック♪ 局により放映日時は異なります。

※前回のTV出演についてはこちら >>2011/09/12の記事
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2012/06/10 Sun

ヒキガエル本15―にっこりいけのヒキガエル

120511book2-1.jpgバージェス アニマル・ブックス14
にっこりいけのヒキガエル
ソーントン・バージェス/作
田谷多枝子/訳 赤星亮衛/絵
金の星社 1972年 174P B5変型
小学初〜中級向


世界中で出版され、アニメ化までされたこのシリーズ、日本では残念ながら長らく絶版。古くからある図書館などでは置いてあるところも多いと思います。ほとんどが仮名で大きな文字、低学年でも充分読める本です。

アメリカの作家、バージェスによる動物童話の連作シリーズ。日本では全20巻で刊行され、アニメ『山ねずみロッキーチャック』の原作として有名です。アニメでは山ねずみのロッキー(原作ではジョニー)が主人公ですが、原作は巻ごとに様々な動物たちにスポットを当てています。

このシリーズを読んだのは今回が初めてですがアニメは見てました(年齢がわかる……)。詳しい話は覚えていませんが、山ねずみがクローバーを囓ったり、キツネが忍び足で歩いたり、森の動物たちの動きがとてもリアルで印象的でした。

この本の主役はヒキガエルのじいさま。よく童話では醜く不格好なだけの生き物として描かれるヒキガエルですが、作者は科学者でもあったそうで、単なる擬人化ものではありません。物語前半では、ピーターうさぎが友人の知られざる面を発見するという形で、美しい声、宝石のような眼、素晴らしい舌、不思議な脱皮の習性など、小さな読者にもわかるように見事に表現しています。

例えば、舌の描写。私も以前紹介した『いのちのかんさつ2 カエル』を読むまではどういう仕組みになっているか知らなかったのですが、舌が口の先の方に付いていて、裏返しに獲物をくっつけて飲み込むことがきちんと書いてあるのです。

他に従兄弟のじいさんがえるもいて、こちらは普通のカエル(ウシガエル?)です。歩き方、オタマジャクシの期間、冬眠する場所など、ヒキガエルとの違いがさりげなく示されています。

ちょっと残念だったのは挿絵。素敵な絵なのですが、春のコーラスを歌うカエルたちが全てトノサマガエルのように頬の鳴き袋を膨らませています。文章ではちゃんとじいさまは喉を膨らませているんですけどね……。

巻末には、訳者のあとがきとバージェスの生涯の他に、アニメの監修を行った上野動物園の初代園長、古賀忠道氏によるヒキガエルの解説が載っています。

金の星社の許可を受けて画像を掲載しています。
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2012/05/28 Mon

ヒキガエル本14―先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!

120525book1-3.jpg先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!
[鳥取環境大学]の森の人間動物行動学
小林朋道/著
築地書館 2010年 200P 四六判並製


「先生」シリーズの第4弾。著者は動物行動学と人間比較行動学が専門の鳥取環境大学の教授。大学や著者周辺で起こる動物珍事件を、専門家としての知見を交えて、面白おかしく紹介しています。親切な出版社のサイトで目次と「はじめに」の部分が読めて、雰囲気ばっちり掴めます。

タイトルにある脱皮の話は、先生が大学生の時、山の中で脱皮中のヒキガエルを見た、というだけ(笑)。「シャツを裏返しに脱ぐように」という例えは今イチ不正確な気もしますし、「もしそんなヒキガエルがいたら……世の中は、大変なことになっていただろう」の繰り返しには脱力〜。まあ、カエルの脱皮なんて知らない人でも楽しく読めそう。

ちなみに、先生が疑問に思っていた、シャツの先端を口に入れる方法は、よーく知っています。自分の手で顔を撫でるようにして皮を口に滑り込ませるんですよ〜。

先生が出会ったヒキガエルは脱皮中にイボがパンパンに張りつめており、無防備な脱皮中に防衛的毒物質を分泌している、と推察されてます。濡れてるのは毒液なの? うちの子たちはそこまでイボが膨らまないんですが、野生だと違うのかしら。

120525book1-2.jpgヒキガエルの話でもっと興味深かったのは「鍵刺激」について。ヘビの鎌首のように先が曲がった縦棒を見せると、ヒキガエルは対ヘビ防衛動作を発現するのだそうです。

「体(特に腹部)を、ぷくっとふくらまし、四肢を伸ばし、相撲の”立会い”前のような姿勢をとる」とあります。これは、ぜひうちの子たちで実験してみたい!

>>うちの子の対ヘビ防衛動作はこちら

その他の話の中では「ヤギの脱走と講義を両立させる方法」がお気に入り。講義を始めようとしたら、乱暴者のヤギコが脱走。ハプニングを学生達に気付かれないようにごまかしながらヤギコ捕獲に向かう、というお話。マンガ『動物のお医者さん』の漆原教授を彷彿とさせる内容でした。

このシリーズ、第2弾の『先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!』を持っています。基本的には同じノリですが、『カエルが……』の方が受け狙いの文章が多いかな。学術的な話はちょっと物足りない気がしますが、気軽な読み物としては楽しいですね。

築地書館の許可を受けて画像を掲載しています。


毎年1冊ずつ出ているようです。現在の最新刊『モモンガの風呂…』には「ヒキガエルのオタマジャクシを食べるアカハライモリ」が出てくるらしい。これも気になりますね。
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2012/05/19 Sat

ヒキガエル本13―かえるのトンネル

120511book1-1.jpgかえるのトンネル
田村直巳/作
福音館書店 1991年 28P 19×26cm
こどものとも(年中向き) 1991年6月号


月刊予約絵本です。
バックナンバーは品切れです。

2014年5月追記
福音館ライブラリー絵本として復刻されました!
一般書店では販売されませんが、作者のお店、かえるアート&絵本カフェ「かえるのトンネル」で購入可能、通販も対応とのことです。

140615tunnel1.jpg
2014年6月追記
お店に行って、購入してきました♪

今回の特装版は、福音館の他の絵本と同様のハードカバー。中のページはこどものとも版とほぼ同じ大きさです。背表紙の色はタイトル文字と同じ明るい茶色で、裏表紙には「発行 福音館書店 販売 こどものとも社」とあります。

お店の記事は>>こちら


120511book1-2.jpg絵本で「かえる」と言えば緑のアマガエルが多いのですが、この本に出てくるのは森に住むヒキガエルたち。春の「かえるまつり」のために池に行こうとしたら、いつの間にか途中に車の多い道路が出来ていて……。ヒキガエルの繁殖行動をお祭りになぞらえているわけですね。

お話では、かえるたちがトンネルを掘って無事に池までたどり着き、めでたしめでたし。でも現実は不幸な事故が後を絶ちません。折り込みふろくの作者のことばにもありますが、日本でもカエルのために道路標識を立てたり、専用通路を作って無事に渡らせてくれたらいいのになあ。

作者の田村さんは動物がお得意のイラストレーター。深い思い入れを持つこの作品をご自分のサイト(うちのガマリンク集にも掲載)で全ページ公開しています。

今回、図書館で本を借りましたが、紙の実物はやっぱり素敵。生き生きとしたカエルたちの様子や森の景色が色鉛筆?で柔らかく描かれています。特に最後のお祭りで男女ペアになって踊るカエルたちの表情がいいですね。月刊本のまま絶版は残念!

この本を見れば分かる通り、田村さんは根っからのカエル好き。「かえるアートの会」を立ち上げ、様々な活動を行っています。詳しくは>>かえるの友ブログへ。

第4回浅草かえるアート展は6月29日(金) 〜7月1日(日) 開催だそうです。う〜ん、気になる。お近くの方は覗いてみてはいかがでしょうか?

福音館書店の条件に従って画像を掲載しています。
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2012/05/08 Tue

ヒキガエル本12―がまとうさぎのもちあらそい

がまとうさぎのもちあらそい表紙子どもとよむ日本の昔ばなし21
がまとうさぎのもちあらそい
おざわとしお・いとうあけみ/再話
まさたかもとこ/絵
くもん出版 2006年 48P A5変型判横


うさぎとがまが餅つきをしました。うさぎは餅を独り占めしようと思い、先に餅を取ったほうが全部食うことにしようと言い張って……。

素早い動物とのろまな動物が駆け比べをする昔話は世界中にあります。イソップのウサギとカメが有名ですね。他に、遅い方の動物が策略を使って勝つ話などがいくつか知られています。このがまとうさぎの話は「餅争い—餅転がし型」と呼ばれ、日本中に広く分布しているようです。サルとカニで、熱い餅をぶつけられたサルの顔が赤くなるという話を聞いたことあります。サルとカエルのバージョンもあるそうです。

独りでもちを食べるがまがまは嫌だというのにうさぎに押し切られ、転がる臼を追いかける羽目に。結局は餅を手に入れますが、別にうさぎが油断したわけでも、がまがうさぎを騙したわけでもありません。運の良さだけで勝っちゃったのね。

人が良さそうでいて、うさぎが何を言っても気にせず食べるマイペースなところ。何だかがまらしくていいなあ。

餅を食べて満足したがまがとてもいい表情です。意地悪顔のうさぎも最後にしょぼんとしてちょっとかわいそう。せっかくふたりで餅をついたのだから、お花見しながら仲良く食べればよかったのにね♪

くもん出版の許可を受けて画像を掲載しています。

このシリーズ、30冊あります。
定番のお話から、珍しい民話までいろいろ。

手頃なサイズで低価格の割に、読みやすい語り口とバラエティに富んだ挿絵でなかなかよい絵本が揃っていると思います。
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2012/05/03 Thu

ヒキガエル本11―かんがえるカエルくん

かんがえるカエルくん表紙かんがえるカエルくん
いわむらかずお/作
福音館書店 1996年 56P 30×23cm
講談社出版文化賞 絵本賞受賞


絵本なのに哲学書? 子どもも大人も楽しめる、シリーズ4冊中の第一作です。

カエルくんが素朴な疑問を友達のネズミくんに問いかけて一緒に考えます。2匹のすっとぼけた掛け合いが何とも楽しい。個性的な虫や動物のなかまたちも大勢出てきます。

本の画像をブログに載せる場合、出版社によってはいろいろ制限があります。自分だったら中身も見たいので、できるだけ問い合わせて許可を取るようにしています。

ガマさんのきもちをかんがえるカエルくんこれまで何度か福音館書店の本を紹介し、担当の方とメールをやりとりしました。その中でヒキガエルが出てくる本としてこの絵本を教えていただきました。仲間のひとり、ガマさんです。

丸っこく完全にデフォルメされたカエルくんに比べると、イボやおなかの模様もしっかりあってヒキガエルらしい姿のガマさん。無口で無表情だけど存在感は抜群!

ガマさんはいつもがまんしています。ガマだから?
ただ自然に任せているだけで、別に我慢なんかしてないように見えますけどね。

福音館書店の許可を受けて画像を掲載しています。


出版社のサイトで、このシリーズが特集されています。中身のサンプルもたくさん載っているので興味がある方は覗いてみてはいかがでしょう。
>>みんなのにんきもの かんがえるカエルくん特集ページ
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2012/03/19 Mon

ヒキガエル本10―いのちのかんさつ2 カエル

120319book1.jpgいのちのかんさつ2 カエル
中山れいこ/著
アトリエモレリ/制作
久居宣夫/監修
少年写真新聞社 2012年 48P B5判
日本図書館協会選定図書


アズマヒキガエルを題材にした理科の本。漢字にはふりがなが振ってあり平易な文章ですが、内容はびっくりするほど専門的。子どもだけでなく生物学に興味がある大人にもオススメです。2月に出版されたばかりの新刊で、著者は「かえるよ!カエル」と同じ、アトリエモレリの中山れいこさん。今回も久居宣夫氏が監修しています。

120319book2.jpg産卵の様子、受精卵から胚・オタマジャクシ・カエルへと次第に変化する体の仕組みなど、写真では分からないような部分まで精細なイラストで詳しく解説されています。

カエルの舌がどんな風に動いて餌を食べるのか、私もこの図を見て初めて納得♪です。勉強になるうえにリアルなカエルたちの表情が何とも愛らしく、カエル好きにはたまりません~。

飼育方法についても載っていますが、できるだけ屋外で放し飼いをすることを推奨するというスタンス。ビオトープなどでカエルが暮らせる環境を整え、その地域の「命のつながり」を守っていくことの大切さを訴えています。

卵やオタマジャクシは流れのある川では生きられないこと、変態したばかりのヒキガエルは水に放すと溺れてしまうこと、外来種やツボカビ症の問題など、カエルのことをよく知らない人にこそ読んでもらいたい話もいっぱい。学校の図書室などにぜひ置いて欲しい本だと思います。

少年写真新聞社の許可を受けて画像を掲載しています。

同じシリーズで他にアゲハとメダカがあります。
(メダカは3/21発売予定)
出版社HPの詳細ページには目次と見開き画像があります。
そちらから直接購入もできます。
>>詳しい内容のページ
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2012/03/04 Sun

Facebookページが変わりました

facebook_top.jpg今月末からFacebookページが新デザインに移行するとのことで、一足先に変更しました。これまで、いいね!を押してない方に最初に表示していたご挨拶がなくなり、全員「タイムライン」表示になりました。

Facebookを利用していない場合、右上にアカウント登録を促すメッセージとボタンがありますが、無視してそのままご覧になれます。

なお、左側に投稿フォームがありますが、今のところ利用者からの投稿は無効にしています。書いても何も起こりません~。

タイムライン」では、このブログの更新情報やお知らせの他、ヒキガエルに関する話題などを時々紹介しています。本当に時々ですけど。

その他に、我が家の生き物たちの飼育歴を記した「うちの生き物年表」や成長グラフ&表をまとめた「ヒキガエル成長記録」などのページもありますので、よろしかったらたまに覗いてくださいね。


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2011/10/16 Sun

Facebookページを作りました

ちょっとまとまった情報を載せたい時など、ブログじゃやりにくいな、ということがあります。でも、一からサイトを構築するのも面倒です。

そこで、試しにFacebookページというのを作ってみました。ブログトップに載せていた成長グラフやサイドバーのリンク集など、いろいろ追加してまとめています。
>>http://www.facebook.com/toadlife

ご挨拶に用意した画像です

Facebookに登録されてなくても誰でも見られます。「ログインしてください」などとメッセージが出てきても無視しちゃえば大丈夫!
もちろんアカウント持っている方は「いいね!」してくださると嬉しいです。

Facebook自体はまだ全然使ってないので、もしかしたらいろいろ間違ってるかもしれませんが、とりあえずやってみます~。

10/20追記
Facebookは携帯でアクセスした場合、一部しか見られないことがわかったので、リンク集はブログの過去記事として掲載することにしました。
>>ガマリンク集

年表や成長記録など、Facebookページ上のコンテンツはPC専用です。携帯の方ごめんなさい。
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2011/09/12 Mon

テレビ出演!

TV出演のイメージうちのぼんちゃんがテレビに出ます!
と言っても、以前撮った動画↓が使われたんですけどね。

NHK教育テレビ(Eテレ)で放映中の「Eテレ 2355」という5分間番組。その「おやすみソング」のコーナー、新曲『あくびが出るよ』は動物たちのあくび映像で構成されるそうで、ぼんちゃんはアズマヒキガエル代表(笑)~♪



歌の一部なので5秒くらいしか映りませんが、よかったら見てください。
番組自体は月~金ですが、『あくびが出るよ』の放送予定は下記の通りです。

「Eテレ2355」(NHK教育 23:55~24:00)内で
 9/12(月)、13(火)、14(水)
 9/19(月)、20(火)、21(水)
 9/26(月)、27(火)

木曜日や特番などでは過去の曲を放送しており、10月以降も見られるはずです。

ちなみに、以前別のTV番組からもぼんちゃんの脱皮シーンを使いたいという話があったのですが、そちらは残念ながらボツになりました。カエルではなく他の生物を取り上げたようです。

今回は最初にハイビジョンと聞いて、またボツかも……と思ってました。古いデジカメで撮った低画質動画なのに採用していただき、とーっても嬉しかったです。

私もまだサンプルしか見てないんですけど、猫さん犬さんに比べてどうしても「画質」が見劣りするのが悔しい。「かわいさ」では絶対負けてないのに~!

ああ、もっといいカメラが欲しいなあ。

※その後、脱皮動画の方はまた別のTV番組や企画展などで使われています。
>>またまたTV出演
>>ぬけがらコレクション
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2011/09/02 Fri

合成写真

黒板PhotoFuniaという写真加工サービスで、いろいろと遊んでみました。写真を選ぶだけで簡単に合成!
ただし、顔認識機能を使うものは人間の顔写真じゃないとダメでした~。

背景も自然にぼかしてくれますが、ものによってはある程度消しておいた方がいいかな。ま、Photoshopで全部作ること考えれば非常にお手軽ですね。

似顔絵広告幕
習作古い本
新聞花の枠
壁画どれもこれもかわいいでしょ~♪

アイコン画像を使ってもなかなか楽しいです。
高層ビルレゴブロック
コイン落書き
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2011/07/19 Tue

スクール水着のヒキガエルぼんちゃんにコスプレさせてみました。結構似合うでしょ?

現在ツイッターのプロフィールアイコンに使ってます。海の日限定のつもりでしたが、今月一杯くらいこのままにしとこうかな。

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2011/06/15 Wed

ヒキガエル本9―イボイボガエル ヒキガエル

イボイボガエル ヒキガエル表紙イボイボガエル ヒキガエル
三輪一雄/作・絵
偕成社 2005年 32P 25cm×19cm
5・6歳から


表紙のヒキガエル、なかなかの迫力ですね。背景はビルが建ち並び、車が走っています。他のカエルたちがいなくなった町中でもしぶとく生き続けるヒキガエルの生き方にエールを送る絵本です。

前半はカエル界のアイドル、かわいいアマガエルと比較して、ヒキガエルの悪口が延々と続きます。自然にアマガエルとヒキガエル両方の特徴が理解できるのはいいけれど、そこまで言わなくても……と悲しくなっちゃうなあ。

そこで、ずっと黙っていたヒキガエルが反論!!
と言っても、自分の取り柄だけを自慢するのではありません。他のカエルたちもそれぞれ得意不得意があって、みんな苦労して生きているということを教えてくれます。温かみのある関西弁の台詞は、全然お説教っぽく感じません。

あとがきには、作者から全国のドライバーさんへのメッセージとして、「気をつけよう 暗い夜道とヒキガエル」とありました。車に轢かれたヒキガエルが見るに忍びなく、この絵本を書いたそうです。関西では街にヒキガエルが少なくなったと聞いています。わずかな生き残りも車の被害に遭うなんて、本当に気の毒です。

表紙裏のガマガマ新聞では、ヒキガエルに関する豆知識がいっぱい。マンガのような親しみやすい絵で面白く読めるので、本物のカエルがちょっと苦手な方にもおすすめしたいです。

※残念ながら表紙のみですが偕成社の許可を受けて画像を掲載しています。


同じ作者で他にこんな絵本が!
人気者のカタツムリに比べ差別されてるナメクジくんのお話。
気になります~。
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2011/05/26 Thu

ヒキガエル本8―ふたりはいっしょ


ふたりはいっしょ ミセスこどもの本
アーノルド・ローベル/作 三木卓/訳
文化出版局 1972年 64P 21.0×14.5cm
ニューベリー賞受賞


先日購入。有名ながまくんとかえるくんシリーズ2作目です。1作目の「ふたりはともだち」に収録されている「おてがみ」は光村の国語教科書に載っていることもあり、読んだことある人も多いと思います。このシリーズは4冊あって、それぞれ短いお話が5編ほど収められています。絵本よりもちょっとだけ文字が多いですが、イラストいっぱいでほとんどがひらがなです。

ほんのりカエル色のイラストと柔らかな日本語訳が、ほのぼのユーモラスな内容にぴったりです。マイペースでちょっとずれてるがまくんのキャラがいいですね~。付き合ってるかえるくんは優しいなあ。大人が読んでも楽しいです。3つめのお話「クッキー」なんて、身につまされちゃいますよー。

子どもの頃からこの本の存在は知っていましたけど、読んだことありませんでした。絵がちょっと苦手で避けてたんです。日本人の感覚とは違いますよね。今見ると、とてもかわいいんですけどね。

がまくんはアメリカヒキガエルかな、かえるくんは何だろう? がまくんより大きくて緑色の種類って……?

楽天でぬいぐるみを発見!
絵本そのままですね。
品切れで買えないのが残念。

※記事中の写真は楽天のおもちゃ屋さんへリンクしています。
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2011/04/26 Tue

ヒキガエル本7―カエルの鼻

カエルの鼻 たのしい動物行動学 表紙カエルの鼻 たのしい動物行動学
石居進/著
八坂書房 1997年 192P A5変型・上製


この本では、まず仮説を立てる、それを検証するのに必要な実験をデザインする、結果を統計学的に検討する、という科学の研究の手順を、ヒキガエルの話を例に取って分かりやすく解説しています。動きを追う装置は手作りの糸巻き、中学レベルの方程式でヒキガエル出現率を計算するなど、シンプルな方法でアイデアを駆使して謎に迫る過程はわくわくする面白さです。

著者の専門は「比較内分泌学」? 聞き慣れないので調べてみたら、動物の進化・適応の過程を直接観察することはできないため、様々な動物のホルモンや関連する遺伝子を比較することで解明していこう、という学問らしい……。なるほど~。

カエルの鼻 たのしい動物行動学 88-89p元々は繁殖行動とホルモンとの関係の研究をしようとしていて、そこでヒキガエルが池を見つける方法がまだわかっていないことを知り、調べることになったそうです。

カエル観察の描写は客観的で淡々としています。ホルモン抽出のために多数のヒキガエルを殺すときも、「かわいそう」などの感情的な表現はなく、ただ翌年以降も研究を続けるために繁殖数に出来るだけ影響のない方法を選んでいます。

それでいて、端々にカエルへの優しさを感じます。特に、図表の一部に使われている写真。今回借りた本は旧装丁ですが、裏表紙の3枚組写真なんて最高です♪
(本文中には同じ写真がモノクロで、その前のシーンも合わせて載ってます)
また、著者はカエルグッズの収集家で、それに関するエピソードも楽しいです。

八坂書房の許可を受けて画像を掲載しています。


新装版の表紙。
池袋の森 観察日記さんの写真が使われているそうです。