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2015/07/31 Fri

さよなら、ぴょんちゃん

PhotoFunia-1438232597.jpg2015年7月30日の朝、ぴょんちゃんは永眠いたしました。7才2ヶ月の生涯でした。

クリーム色の体と金色の眼がとてもきれいで、こここっと高い声が可愛らしいヒキガエルでした。控えめで泣き虫で、野生では生きていけなかったのでは、と常々思っていました。
150727toads4.jpg2011年の秋に体調を崩して以来、数ヶ月単位で悪化と寛解を繰り返してきました。一生のうち半分が闘病生活だったのです。

オタマの頃から一緒だったパートナー、ぼんちゃんを先に失った痛手から何とか立ち直り、少し落ち着いた頃にきみちゃんがやってきました。天真爛漫な彼女の存在はぴょんちゃんの支えになっていたと思います。

昨年夏からは自力で食事が摂れなくなり、腎不全と診断されました。それでもずっと頑張って精一杯生き続けてきました。
PhotoFunia-6c5635_2015.jpg庭のぼんちゃんと同じ場所に埋葬しました。3年近くも待たされて、ぼんちゃんびっくりしていたかもね。

ぴょんちゃん、長い間本当にお疲れ様でした。ぼんちゃんと一緒にゆっくりお休みなさい。



この続きはかなり生々しい話になるのでご注意ください。

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2015/07/30 Thu

嘔吐と消化不良

抗生剤が届く少し前から、ぴょんちゃんのおなかの膨らみが激しくなりました。手触りはふにゃふにゃ、とても柔らかくて中身はガスなのか水なのかわかりません。

届いたお薬には抗生剤の他に去痰剤や炎症止めも混ざっています。おなかの方はあまり変わりませんが、鼻水はだんだん治まってきました。ぽたぽた垂れるくらいだったのが、わずかに鼻の周りが濡れる程度に。自分で水に入る様子も見られ、少しは良くなってきているように見えました。

病気で風船のように膨らんだカエル150727toads1.jpg
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ところが昨日、薬を飲ませようと覗いたところ、「うううっ!」と聞いたことのない呻き声を上げてぴょんちゃんが嘔吐しました。黄色っぽい液体を2回吐き、とても苦しそう。体をどかしてみると、おしりの下も少量の下痢で汚れていました。

嘔吐するヒキガエル1嘔吐するヒキガエル2
薬を飲むカエル慌てて体を洗い塩浴だけして様子を見ることに。すると2時間ほどして、激しいしゃっくりのような音と共に固形物を吐き出しました。昨夜与えた薬入り練り餌が未消化でそのまま出てきたようです。

練り餌も受け付けない状態だったとはショックです。お医者様に相談したところ、抗生剤はまだ続けた方がよいとのことで、薬だけスポイトで投薬することにしました。

150729pyon3.jpgカエルケースに戻してみると隅っこでうずくまり、そこへきみちゃんがやってきて容赦なく踏んづけるので、取り出して塩浴の容器に隔離することにしました。水は入っていません。シェルター奥に引っ込まれると様子がわかりづらいですし、嘔吐してもこれならすぐに対応できますから。

透明なところだと落ち着かないでしょうから毛布を被せました。見た目は暑苦しいですが、彼自身が熱を発するわけではありませんし、エアコンで27℃くらいに調整しているので暑くはないと思います。

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2015/07/26 Sun

風邪ヒキガエル

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150725toads1.jpg先日の記事で書いたように、今月初めからぴょんちゃんの調子がよくありません。時々よだれと鼻水で顔がぐしょっとなったり、おなかが張って苦しそうです。

今月半ばから胃薬を飲み始めて、げっぷとよだれは治まってきましたが、鼻水はひどくなりました。餌やりの時に持ち上げて、おなかを見ようとひっくり返すと、鼻ちょうちんがぶわっと出ます。

よだれが鼻に回っているのかと思っていたのですが、そういうわけでもなさそうです。塩浴して洗い流してやればしばらく治まりますが、またいつの間にか鼻ぐずぐずしています。
150725pyon1.jpgおなかの張りもすっきりしません。おなか痛いらしくてちょくちょく鳴いては掻きむしるのがかわいそう。下痢ではないんだけど便の回数が多めで、そのせいかここ一週間で体重が減ってきたのも心配です。

お医者様に状況を報告すると、風邪かもしれないとのこと。カエルも風邪引くの!?とびっくりしましたが、つまりは呼吸器感染症で、それで腸内にガスが溜まることもあるそうです。
抗生剤を送ってもらうことにしました。お薬効いてくれるといいな。

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2015/07/19 Sun

おなかが張ります

おなかが膨らんだヒキガエル150627pyon2.jpg
150627gas1.jpg6月半ば過ぎから、妙にぴょんちゃんのおなかが膨らんで気になっていました。ガスが溜まって苦しそうにもぞもぞ。塩浴中にぷぷぷぷぷ…と大量のおならが出ると、いったんは落ち着くのですがどうもすっきりしません。

もともと、練り餌はコオロギなどの生き餌に比べてガスが溜まりやすいようですから、餌の量を減らしたり、外で運動させたりして様子を見ていました。


動画の中でかすかに聞こえる「トッ…トッ…トッ…」と何かを叩くような音は、ぴょんちゃんが喉を鳴らして(?)います。体調が悪いとき、よくこういう音を出すようです。もっと調子が悪くなると、「ぷぅ…んっ…」と壊れた玩具のラッパのような甲高い悲鳴になりますね。

その後、7月に入ると状態が悪化してきました。嘔吐はしないもののげっぷしたり、鼻水やよだれで顔がぐしゃぐしゃになっていたり……。便の回数は増えたのにおなかの張りがひどくなりました。おなかが痛いらしく掻きむしって鳴くようになってしまいました。

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1月頃の胃腸炎が再発したようです。慌てて動物病院に連絡して胃薬を送ってもらいました。薬を飲み始めて約一週間、一時は下痢気味だったのが、今朝は固めの便が出ました。少しは薬が効いているのだろうと思います。
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2015/07/12 Sun

心配なんです

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150620toads3.jpgぴょんちゃんがうずくまっていると、きみちゃんがやってきて様子をうかがいます。最近は時々気分悪そうにしているから、心配なんですよね。

皮膚の状態もおなかの具合もすごく悪いというわけではないけど、何かすっきりしない日々が続いています。飼い主が触ると余計にダメージ与えちゃうし、カエルの看病って難しい。きみちゃんの見守りが効果あるといいな。
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2015/06/21 Sun

ヒキガエルのおしっこ

15051pyon-urine1.jpgカエルの尿は人間と同様に腎臓で作られます。両生類の腎臓には塩分を濃縮する仕組みがないので、哺乳類に比べて薄い尿です。ぴょんちゃんは病気で腎機能が低下しており、尿は更に薄くなっています。むくんだ体の水分と老廃物は、大量の尿として排出する必要があります。

お風呂でたっぷり水を吸ったぴょんちゃんを持ち上げると、じょじょじょ〜とおしっこされることがよくあります。出口は総排出孔、フンも尿も卵・精子も全部同じおしりの穴です。

尿の見た目はほぼ透明かうっすら茶色がかっていて、特に臭いはありません。量は大体10-20g程度。結構たっぷりに見えますが、一回おしっこしただけではあまりおなかがしぼんだ感じはしません。ちなみに、むくみが少ないときの体重は200g程度なのに、多いときは250g超あります。それだけ余分な水分が溜まっているということです。



カエルはおなかで水を飲むと言われます。下腹部の皮膚にアクアポリンという水の通り道があるのです。カエルのアクアポリンは腹側皮膚・腎臓・膀胱にあり、抗利尿ホルモンの働きで体内の水分量を調整しているそうです。乾燥に弱い両生類が陸上生活に適応するための仕組みです。

動物病院のお医者様によると、カエルの塩水浴は老廃物の排出を促して人工透析のような効果があるそうです。おなかで水を吸っては、じゃんじゃん尿として出すわけですね。

確かに塩浴中はよくおしっこしています。どの程度の量かはわかりませんが、おなかを動かして力んだときにぴゅーと噴き出しているのがかすかに見えます。余分なものはどんどん出してすっきりしてね。



参考文献:日本生化学会「生化学」誌 86巻1号(2014)
アクアポリンの構造,機能,およびその多様性―脊椎動物を中心として
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2015/04/23 Thu

元気そうなのに

150407toads1.jpg暖かくなって最近は動きも活発になり、素人目には結構元気そうなぴょんちゃんなのですが……。

むくみと体重増加、便通の悪さがあって、腎臓疾患ではよくないこと、とお医者様に指摘されています。

1月2月は調子よく、胸の水もほぼ引いていたのが、3月以降はまた水が溜まるように。胸だけでなく、腕もたぷたぷして、体全体が何だか水っぽい。体重が250g前後と多めなのもむくみなんでしょう。
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150305toads1.jpg便秘気味で一ヶ月以上出ない割に便の量が少なく、出るまで鳴いて苦しそう。出た後もおなかがすっきりしない様子です。

ただそれ以外は本当に元気そうに見えるんですよね。

皮膚の色つやはよく、きれいに脱皮できています。そこそこ動き回るし、外に出せば走ったりカエルジャンプしたり。きみちゃんに踏まれた時の声も大きく、よく響きます。
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練り餌は消化が良すぎるから、お通じのためにはコオロギとかも食べさせた方がいいのかなあ。とりあえず、ここしばらくサボっていた塩浴を再開して、様子を見ようと思います。

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2015/02/15 Sun

水の量

腎臓病で胸に水が溜まっているぴょんちゃんですが、次第に水の量が減ってきてはいます。9月半ばから毎日写真で記録しているので変化がよくわかります。お医者様への報告のためにネット上にアップしている写真、見たい方はこちらからどうぞ。

>>おなかの写真
>>顔の写真

150206pyon2.jpg元々はマッチョでたくましかった胸や腕が妙にたるんで、筋肉が落ちてきたのをはっきり感じたのは去年の夏頃から。胸の水に気付いたのは9月の初め頃でした。

最初のうちは膨らんだ皮膚の下に溜まった水が透けて見えて水風船のよう。それが10月末頃からちょくちょくお風呂に入らない日があり、その日は少ししぼんで、給水するとまた水でぱんぱんに膨らむのを繰り返すようになりました。

だんだん水の溜まり方が少なくなってきて、年が明けると更にぐっと減りました。最近は水が引いて皮膚が若干たるんでいるだけに見えることも。
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先月の胃腸の不調はすっかり落ち着いて、しばらく便は出ていません。相変わらず食欲はありませんが、口に入れた練り餌は吐き出さずにすんなり飲み込みます。皮膚の色つやもよく、表情も明るいです。

それでも……治ったわけではないんですよ。お医者様のお話では、腎臓疾患は悪化することはあっても今よりも良くなることはない、一生薬を止めることはできないのだそうですから。

今でもたま〜に胸が膨らんでいることはありますし、見える部分に水が溜まっていなくても、ふにゃっとした手触りで全体に浮腫んでいるのはわかります。症状としてはそれくらいで、特に苦痛を感じている様子はないのが幸いです。

治らないのは残念ですが別にいいんです、今のように調子良く過ごせるのなら。残りの蛙生をヒキガエルらしくのんびり過ごしてくれることを祈ります。
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2015/01/27 Tue

そういえば

今回ぴょんちゃんが嘔吐したのは1/16昼〜1/17未明に掛けての数回のみですが、その他にも何度か怪しい動きはあります。

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1/23夜と1/25夕方の2回、「ぎゅるぎゅるぎゅる……」とおなかが下ったかのような音がして覗くと、少し上を向いて口をパクパクしていました。どちらの時も昼間は比較的調子よさそうに動き回っていたのですけどね。

150105pyon1.jpg更にはもっと前、1/5深夜にシェルターの中で「んべっ」と舌を出していたのを思い出しました。一応動画も撮ってあります。

その時はそれで治まったのでそれきり忘れていましたが、既に胃腸の調子が悪かったのでしょうね。そう言えば、何回も少しずつフンが出るようになったのもこの頃からでした。下痢じゃないから大丈夫かと思っていましたが。
毎晩与えている腎臓病の薬入りの練り餌、今年に入ってからは若干控えめにしていたのです。ところが先日、量の調整に失敗していつもより大きめに……。そう言えば、嘔吐するちょっと前でした。

胃腸の具合がよくないのに気付かず、食べさせすぎたのが、今回の不調の切っ掛けだったのでしょう。物言わぬカエルしかも病気持ちなのだから、飼い主がもっとしっかり状態を把握しなければいけませんね。反省です。

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2015/01/24 Sat

今週のぴょんちゃん

1/19 朝はきみちゃんと一緒にお風呂。その後も夜までずっと水に浸かったままで、出てきた時には体重が約60gも増加していました。水吸い過ぎ。
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1/20 朝、少量の下痢。お風呂の近くにいても水に入ろうとはせず、一日中うずくまっていました。
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150121dappi2.jpg1/21 とても寒くて一日中エアコン点けっぱなし。室温は22℃程度をキープしているはずですが、何となく底冷えがします。ずっとシェルター内にこもっていたようです。

夜、脱皮しましたが皮が薄くて残り多め。いつのまにか軟便をしており、後ろ肢にべったり。洗うついでに残った皮も剥いてやりました。
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150122pyon1.jpg1/22 前日に引き続き寒い日です。朝しばらくうろうろした後、目をつぶって丸くなりました。

その後は一日中うつむいてほとんど動かず、このまま目を覚まさないのではと心配になるくらいでした。夜に塩浴するとようやく顔を上げるように。
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150123pyon1.jpg1/23 朝は軟便を踏んづけて、自分でお風呂へ。汚れた水を換えてやると午前中いっぱい水に浸かっていました。

日中は暖かかったせいか、昨日より気分良さそうなお顔。ところが夕方以降は壁に寄りかかるようになり、少しだるそう。おなかをぐにぐにしながら上を向いて時々口を開け、また吐き気でしょうか? しばらくすると治まりました。
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150124pyon1.jpg1/24 予想外に寒い一日。朝からずっと小シェルター内で寄りかかって上を向いた状態でした。

お尻の赤くなっていた部分は茶色くカサブタっぽくなりました。写真ではわかりにくいのですが、妙に赤みを帯びていた肌色も少しマシになってきました。まだまだ油断できませんが少しほっとしています。
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2015/01/22 Thu

胃腸炎

150117pyon1.jpg前回の記事を書いた時まではしっかりした便だったぴょんちゃんですが、その翌日、少量ですが下痢をしました。そして更に次の日……。

お風呂と壁の隙間で体を押しつけるように斜めになって、朝からずっとだるそうな様子。昼過ぎにゲップのような音が聞こえて覗いてみると、黄色っぽい液体を嘔吐していました。
病気で吐いたカエル1病気で吐いたカエル2
その後も夜に掛けて、時々おえっと気持ち悪そう。数時間おきに何度か数滴口からこぼれました。胃液なのでしょうか。汚れたところを拭き取り、少しお風呂をずらして隙間を広げておくと、ぴょんちゃんはずっとその場を動きませんでした。

深夜日付が変わる頃、ぴょんちゃんの肌色が赤茶けて濁ってきました。それからしばらくすると多めに吐いておなかまでべっちょり。洗ってやらなくちゃ、と持ち上げたところ、皮がずるりと剥けました。2日前に脱皮したばかりなのに……。

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150119pyon1.jpg軽く洗ってカエルケースに戻すと、その後は丸一日シェルターの奥にこもっていました。餌(と薬)を2日間中断し、吐き気は一応治まっている様子でした。
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150119pyon-body2.jpgシェルターをどけてみると、残った皮が茶色く張り付いた状態。水で洗うと簡単に浮いてほぼきれいに剥けたけれど、おなかの下の方が赤くなり、肌の色がやっぱりおかしいです。

動物病院に連絡すると、腎疾患の進行による胃腸炎だろうとのこと。胃薬を送ってもらいました。

嘔吐は治まっていますが、その後も下痢や軟便を繰り返しています。昨夜また脱皮した後もくすんだ肌色が続いています。

サボっていた塩浴を再開。数日エアコン点けっぱなしで部屋を暖かくして様子を見ています。
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2015/01/15 Thu

出るのも一緒

150103toads1.jpgお正月、きみちゃんもぴょんちゃんも真ん丸でした。一ヶ月以上出てなかったからですね。冬場は餌の量を控えめにしているので出にくいんでしょう。

年明け早々ちょっと出かけて夜に帰ってきたら、部屋に入った途端何か臭い……。きみちゃんがどろどろお風呂に浸かっていました。どうしてわざわざ人がいない時にするかなー。
下痢でおしりの皮膚がかぶれたカエルぴょんちゃんはずっとシェルターの中。私が片付けている間、きみちゃんはぴょんちゃんのところへ行って上に乗っかっていました。時々ぴょんちゃんの鳴き声が聞こえます。

汚れた水を捨てて床を拭いてもまだ臭います。タオルも替えなきゃ、とシェルターをどけたら……べちょ。え?中が汚れてる??

ぴょんちゃんもちょびっとしてたんですね。きみちゃんは足下が汚いからぴょんちゃんの上にいたのか。近づかなければいいのに……。

汚れたところにずっと座り込んでいたぴょんちゃんはお尻の方が真っ赤になっていました。よく洗って数日で治ったからいいけど。

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その後、ぴょんちゃんは2,3日おきにちびちびと繰り返し排便。しっかり形はあったので、消化不良ではないと思います。ただ、一遍に出てこないというのは腹筋が弱くなってるんでしょうか。

おなかの中身が出てみると、やっぱりぴょんちゃん痩せてますね。少しは肉付き良くなったかと思っていたのに残念。体重は日によってはかなり増えますがほとんど水分なんでしょう。ぷるぷるおなかが柔らかくて、カエルと言うよりスライムみたいな手触りです。
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2014/12/30 Tue

年末のご挨拶2014

141228kimi3.jpg皆様いつもありがとうございます。いろいろありましたが、おかげさまで無事に年を越せそうです。

きみちゃんの性別判定を保留にしていましたが、やっぱり女の子で間違いないでしょう。お口の黒い線、大分薄れて目立たなくなってよかったね。

去年の今頃はお肌の調子が悪く傷だらけでしたが、今はつやつやきれいで問題なし。食欲もおなかの調子もいい感じです。
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141224pyon1.jpgぴょんちゃんの腎臓病もお薬が効いているようで小康状態。心配だった足の傷もほぼふさがりました。多少の浮腫はありますが、どこも痛がったり苦しがったりせず、落ち着いて過ごしています。

最近は毎日お風呂に入っているので水分たっぷりでむちむち。本体も多少太ってきたような。浮腫があると心臓に負担が掛かるのであまり体重増やすのもよくないそうで、練り餌の量に気を付けなくては。

病気が発覚したときはどうなることかと思いましたが、慢性的なものですので焦っても仕方ないですね。このまま良い状態が続いてくれることを祈ります。
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141230toads2-3.jpg月末のまとめ記事、しばらくさぼってます。そのうち書けたらこそっと追加しておこうっと。お医者様へ報告するための経過写真もまた溜まってきたので整理しなくちゃ……。

それでは、来年もきみちゃんとぴょんちゃんとヒキガエル生活をどうぞよろしくお願いいたします。皆さん、良いお年を!

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2014/10/12 Sun

お薬変更

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ぴょんちゃんの治療を開始してそろそろ一ヶ月、特に大きな変化はありません。

腎臓に関しては進行性の慢性疾患ですから、現状維持で上出来なのでしょう。相変わらずむくんで水が溜まっていますが、苦しがる様子もなくだらだらと過ごしています。

カエルの皮膚にも使える薬ただ、足の傷に関しては感染も心配なので早く治って欲しいものです。これまでは抗生剤の飲み薬と軟膏を使っていました。一時期に比べれば傷が若干浅くなったものの、乾いてきたりじくじくしてきたりをずっと繰り返している状態です。

効果が今イチなので、塗り薬を変更することになりました。今回送っていただいたのは皮膚を再生して傷を治すお薬。カエルは傷口を舐めたりしませんが、人間用より動物用の方が何となく安心ですね。

飲み薬は抗生剤を終了。腎臓の薬と毒素排出の活性炭の2つは継続です。

新しい塗り薬はクリーム状で、水に濡れると落ちてしまいますので、床のタオルは乾いた状態に戻しました。飲み薬の投薬回数も減り、大分楽になりますね。これでまたしばらく様子を見ます。

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2014/09/23 Tue

闘病生活

140918med1.jpgぴょんちゃんの容態、今のところ特に変化はありません。足の傷はまだ治らず、唇は少し腫れ、おなかの下は茶色く肌荒れ、胸の水は溜まったままで、体はぐにゃぐにゃと柔らかく、体重の割に重量感がありません。

毎日頑張っているんだけどなあ……。

飲み薬は3つ。それぞれ回数が違ったり混ぜてはいけなかったりするので、一日3回に分けて餌に混ぜて飲ませています。

140916pyon1.jpg更にビタミンAとカルシウムを多めに、ただしビタミンDが過剰にならないように、ということでアミビットと炭酸カルシウム粉末を合わせています。餌の量は体重が現状維持出来る程度に調整。薬と違って規定量があるわけではないので試行錯誤です。

投薬の度にお医者様に報告するための写真を数ヶ所撮影。おなかを見るためひっくり返すと、暴れて涙と鼻水で顔がぐしょぐしょです。嫌だよね、ごめんね。
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140919pyon4.jpg床に敷いたタオルが乾いていると足の傷の刺激になるのでは、ということで今はタオルを湿らせています。数時間で雑菌が繁殖して変色してしまうので、投薬のタイミングに合わせて交換。殺菌のためにクエン酸水で洗った後、酸が残らないようよくゆすいでから日光消毒しています。

下が湿っていると木のシェルターは黒カビが発生したり接着剤が剥がれてきたりするので、こちらも頻繁に交換して洗って干します。同じものを2つずつ用意しておいてよかった。できれば、しばらくシェルターなしで我慢してくれるといいんだけど。
140922bath1.jpgその他、毎日1回0.6%塩水浴したり、足の傷に軟膏を塗ったり。いろいろやることが多くて、ゆっくり休ませてやりたいのに落ち着きません。

ネットで調べても、カエルの腎臓病なんて全然情報ありません。高齢の猫は多くが腎臓を悪くするようで、老猫介護のサイトはたくさん見つかりました。猫ちゃんの介護に比べれば、カエルのお世話なんて大したことないと思うけど……。

せめて足の傷さえ治れば、薬も減らせるし、床も乾いた状態に戻せて、ずいぶん楽になるんですけどねえ。
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2014/09/16 Tue

慢性腎不全

病院に行くカエル日曜日、ぴょんちゃんを連れて動物病院へ行ってきました。家族に車で送ってもらい2時間弱。彼はぺちゃっと座って大人しくしていました。

診察室に入り、ぴょんちゃんの様子を見た先生が「今までの経過を考えると、おそらく腎臓が……」と話し始めたところで、ぴょんちゃんがおしっこ。すぐさま尿検査を行いました。検査は出来ないだろうと思っていたのに偉いぞ、ぴょんちゃん。

その結果、比重が極めて低いことが確認されました。両生類の尿は哺乳類よりも薄いのですが、それにしても薄すぎるとのこと。これで腎臓病確定です。この夏のヨダレ・下痢などの消化器症状、体重減少、皮膚や粘膜の赤み、足の傷の治りの悪さ、体に溜まった水など、全てが腎機能の低下によるものと考えれば辻褄が合います。

足に塗った抗生剤軟膏の副作用ならば、薬を止めれば回復するのでは……と期待したのですが、そうではなく、年齢と共に少しずつ弱ってきた「慢性」の腎不全だろうとのこと。一度失った腎機能は二度と回復しないのだそうです。今後は病気の進行を出来るだけ遅らせて、少しでも長生きできるように「介護」していくことになります。

まずは点滴代わりの塩水浴で老廃物の排出を促すこと。通常は0.5%のところを0.6%に上げて、ただし時間はきちんと5-10分で切り上げるように。他にも、薬による治療、食餌内容や与え方、足の傷のケアなど、事細かな指示をいただきました。腎臓病の薬としては、この夏に発売されたばかりの新薬(猫用ですが)を使うことに。カエル用の療法食は存在しませんから、練り餌とサプリを組み合わせて対応していくことになります。

腎臓病のカエルしばらくぴょんちゃんの顔を眺めていた先生がふと仰いました。
「この子、本当の体重は150g程度でしょ」

手足の筋肉や顔立ちからして、現在180g前後の体重は違和感があるとのこと。確かに、この夏に150g台まで体重が減り、その後に練り餌を食べて体はふっくらしてきたものの、細くなった手足が戻らないことは気になっていました。

太ったように見えたのは「むくみ」、胸や他の部分に溜め込んだ水分が20-30gあるだろう、ということです。針を刺して水を抜くような処置はしませんでした。薬が効いて塩浴で代謝が高まれば、浮腫は治まってくるはずです。

痩せた後、無理やりたくさん食べさせたのが負担になり、浮腫の原因になったのでは……と後悔する私に対して、先生は「そのままでは亡くなっていたはず、今生きているのは今までのケアがあったからこそ」と仰ってくださいました。

この病気の原因は「老化」だそうです。ぴょんちゃんは満6歳、ヒキガエルは野生でも10年くらい生きる個体があることを考えて、まだまだ若いと思っていたのですが……。

診断結果にショックを受けながらも、とにかく毎日やることが山積み。何とか無理なく介護を続けていけるよう、いろいろと考えなくてはいけませんね。

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2014/09/13 Sat

水が溜まる

ぴょんちゃんに異変が。

2日前、餌を食べさせようとぴょんちゃんを持ち上げたところ、ぷよぷよした妙な感触に気付きました。ひっくり返してみると、腕の付け根・胸の辺りに水が溜まっているのです。むくんでいるというより、水腫というのでしょうか。皮膚の下に液体があり、体を傾けるとそちらに流れていくのがわかります。

病気で浮腫んだカエル1病気で浮腫んだカエル2
140913pyon2.jpg慌てて動物病院に連絡すると、重症と言われ、明日伺うことになりました。

足の傷に塗っていた抗生剤の軟膏は、腎臓に負担を掛けてしまうとのこと。傷はなかなか治らず、薬は先週で中断したところでしたが、今になって副作用が出てきたのかもしれません。
140913pyon3.jpg食べないと痩せてしまうため、普段よりかなり多めに、高タンパクな練り餌を与えていましたが、それも体の負担になっていたのでしょうか。

カエルの体は元々水分たっぷりですし、座っている姿が多少ぷよんとしていても全然気付きませんでした。

とにかく明日行ってきます。

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2014/09/05 Fri

練り餌を食べて

7月後半から8月頭に掛けて下痢気味で痩せてしまったぴょんちゃん。おなかが少し落ち着いた8月10日頃から強制給餌を始めて、最初の10日間はスイミーを与えました。毎日食べると少しずつ体重が増えましたが、少し多めに与えると軟便が出て逆戻り。体重は160g前後をうろうろ、ガリガリに骨が浮き出てしまいました。

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スイミーは鯉の餌ですから植物質も多く、肉食のカエルにはやはり栄養が不充分。そこで、カエル用の練り餌を購入しました。以前使ったパックマンフードではなく、今回はアクアシステムの「つのがえるのえさ」というものを試してみることに。

100g入りの少量パックで計量カップが付いています。こぼれやすいのでスプーンの方がよかったかな。パックマンフードに比べるとまとまりがよく、扱いやすいと思います。魚臭さも多少マシな気がします。

最初はパチンコ玉大にしていましたが、体重が増えないので思い切ってビー玉大程度に。ぴょんちゃんが飲み込むのはちょっと苦しそうでしたが……、

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140830toads1.jpg1日1回食べさせていたら、ぐんぐん体重が増えました。ちょうど急に涼しくなった時期に重なったせいもあってか、毎日7gずつ増えていき、8月末には199gに。

肌の色つやも良くなり、体型も大分ふっくらしてきました。おなか痛そうな様子も一時期よりは減ってきました。

9月に入ってからは、飼い主の体調不良もあり、強制給餌は1日おきに。体重は180-190gを行ったり来たりでした。

練り餌にしてからずっと出なかったのですが、昨日2週間ぶりに排便。しっかりと形のあるフンで一安心です。たっぷり出たので体重は164gに減ってしまいましたが、食べればまた戻ってくると思います。

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今一番心配なのは、掻いて擦れた足の裏が赤く腫れて、更に皮が剥けてしまったこと。豆が潰れたようになっていてとても痛そうです。化膿止めに抗生剤の軟膏を塗って様子を見ていますが、ここが治らないということは、まだおなか掻き掻きが完全に治まっていないのでしょうね……。


いつもペット用品は楽天でまとめ買いするのですが、今回はこれだけなので送料が掛からないAmazonで購入しました。

私が買った時はちょうど品切れだったのですが、もっと安いスドーのフロッグステープルフードという練り餌もあるようです。

※後日こちらも使ってみました。
>>練り餌ぱっくん
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2014/08/19 Tue

塩水浴

140815bath1.jpg最近ぴょんちゃんはうまく脱皮出来ず、体が赤茶けてきました。代謝の促進を期待して、毎日食後に塩水浴もしていましたが……。

金魚の病気の時、食塩を入れるのはよく知られていますね。カエルの塩浴も、体液の循環・代謝を高め、老廃物等の排泄を促す効果があるそうです。以前お医者様に伺ったやり方は、食塩4~6gに対して水1リットル、一日一回、一回5~10分です。やり過ぎは脱水の危険性があるとのこと。

140815bath2.jpg淡水魚飼育における塩水浴の科学的な根拠はこちらに書いてありました。
>>キョーリン山崎研究所:豆知識「塩水浴について」

カエルと魚では体内の塩分濃度が違いますが(カエル0.65%、魚0.9%)、塩水浴はどちらも大体0.5%にするというのは、殺菌効果のためなんでしょうね。

ぴょんちゃんは胸まで水に浸かっていると大人しくなります。食後の塩浴はおなかを落ち着かせるという目的もあって、ただ長時間は出来ないのでいつも塩水の後に真水に切り替えていました。でも今のところ特に塩浴の効果はなさそうなので、いったんお休みして、次からは真水だけにしようと思います。
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2014/08/14 Thu

強制給餌の方法

ぴょんちゃん、先週末はおなかの痛みがひどかったようで、激しく鳴いて苦しそう。しかも急に痩せてきて体に力がなく、持ち上げるとふにゃふにゃした感触でした。下痢は治まっているので強制給餌でしっかり食べさせて、体力の回復を図ることに。

餌はコオロギよりは消化が良いスイミーで。水を一滴垂らして少し置いてしっとりさせ、サプリ少々、整腸剤をたっぷりまぶします。整腸剤は去年の秋、動物病院でいただいたもの。粉薬を冷蔵庫で保管していたのでまだ使えるかと。たとえ効果が薄れていても、もともと気休め程度でしょうしね。

強制給餌の様子、家族に頼んで写真を撮ってもらいました。以前の記事に大まかな手順は書いてありますが、やり方のコツを忘れないように更に詳しく記録しておきます。

カエルの強制給餌法1ぴょんちゃんを片手で保定します。手であまり触らないようにタッパーに入れ、首の辺りを軽く押さえます。脇や背中に強く触ると、リリースコールで体をガクガクさせてしまうので気を付けて。

ちなみに私は左利きなので右手で押さえて左手で食べさせてますが、右利きの人は逆の方がやりやすいと思います。
カエルの強制給餌法2薄い磁気カードの角を、口の端の方に押し当てます。口を傷つけないように注意しながら少しずつ滑り込ませます。

この時、ぴょんちゃんの手が前に出るとカードを押しのけてしまうので、上手く指でガードしておきます。
カエルの強制給餌法3カードの端が口に入ったら、カードをひねって口をこじ開けます。ここまでは優しくゆっくりと。

口を開けたら、押さえていた方の手の指先を突っ込んで、口を閉じないように押さえておきます。

カードを持っていた方の手で、素早く餌を口に押し込みます。ピンセットを使ってもOK。
カエルの強制給餌法4カエルの強制給餌法5
カエルの強制給餌法6餌を口に入れたら、口を閉めて手を放して飲み込むのを待ちます。ちゃんと口に入っていれば、吐き出したりせず自力で飲み込んでくれます。

ヒキガエルくらいのサイズなら大体この方法で出来ると思います。アマガエルのように小さいと口に指を突っ込むのは無理ですね。カードでこじ開けるのと餌を口に入れるのを同時にするのかな。小さいカエルの場合のやり方は、どこか他にもっと詳しい方がいると思うのですが……。

最初は1日にスイミー1粒でしたが、体重が減り続けたので3-4粒に増やしてみました。強制給餌を始めて5日目、一時は150gまで落ちたのが今日は177gまで戻り、少しほっとしています。

まだ鳴いたりおなかを掻いたりはありますが、一番ひどい時期に比べればかなりマシです。ぐったりうずくまっていたのが、時々自分でお風呂に給水に行くようにもなりました。このまましばらく様子を見ていこうと思います。

※栄養を考えると、カエル用練り餌+サプリを大きめに丸めたものがおすすめです。(2017.4追記)