タグ : おでかけ
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2019/03/22 Fri

多分見つけた

見づらいけれど今週は汗ばむほどの暖かさ、3/19,21の2回、里山に行ってきました。カエル池は相変わらず静まりかえっていて卵もありませんでしたが、田んぼの水路にヒキガエル卵塊を発見!

この場所は、水面に細かい泡や油膜が浮かんでいて、光が反射してかなり見づらいのですが、底にうどんのような卵が少しだけ見えました。

今年はこれだけなのかなあ。年々本当に少なくなってしまって……。ここ数年はオタマが育っている様子もありません。

別の池で見つけたアカガエルの卵塊、先週まではあったのですが、今回見に行ったら消えていました。孵化したのなら胚が近くに沈んでいたりオタマが泳いでいるはずなのに、そんな様子もなく。誰かが持って行ったのか、カモとかに食べられちゃったのか。

この里山では、動植物が保護されており、ボランティアの方々が水辺の環境を整えたりもしているんですけどね。他の生き物はともかく、カエルたちはとても心配な状況です。

チョットコイとうるさいコジュケイ全然逃げないカルガモ
ピカッと光沢がある黄色い花は…帰化植物のヒメリュウキンカ、すごく増えていました
タチツボスミレが満開レンゲの花が開いた♪
田んぼの周りにタニシがうろうろふきのとうはもう枯れかけていました

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2019/03/09 Sat

産卵まだかな

早咲きのサクラはもう満開3月に入ってから雨が続き、大分春めいてきました。里山の谷戸は水温が低いので、まだかなーと思いつつも様子を見てきました。

去年はアカガエルの卵が見つからなくて心配していたのですが、いつもの池で無事に発見。泥まみれでわかりにくいですが、まだそれほど発生が進んでいないようです。

いつもの池に卵塊2つまだ黒丸状態

ヒキガエルはこれからですね。月曜は雨の予報で暖かくなりそうなので、その辺りと予想してます。ちょうど見に行けるといいんだけど。
テーマ:動物園と水族館 - ジャンル:旅行
2019/02/27 Wed

葛西臨海水族園

せっかく写真もいっぱい撮ったので水族園の記事も上げておきます。

水に囲まれたドームの向こうは広い海カウンターにヒキガエルとアカハライモリの水槽
ぺちゃんこになってますイモリの餌やりを見せてくれました

ドーム入り口から水槽が並ぶ1階に降りる途中に、講演会を行ったレクチャールームがあり、その横にある情報資料室ではヒキガエルとアカハライモリが展示されていました。この資料室、図鑑や事典が自由に見られたり、スタッフが常駐して質問に答えてくれたり、小さいながらもなかなか充実してました。

存在感のあるバローウィングアネモネ小さくてかわいいストロベリーアネモネ
カラフルなウメボシイソギンチャクの仲間、この奥にもストロベリーアネモネがびっしり世界の海コーナーであちこちに「○○アネモネ」を発見。イソギンチャクの英名が「Sea Anemone」なんですね。何だか親近感が湧いてしまいました。

大きなマグロたち餌はプールに投げ入れるので、ここにいたら食べられないよ

マグロ大量死からもう4年。ドーナツ型の大型水槽には立派なマグロたちが泳いでいました。

水族館にしては珍しく、イルカやアザラシなどの哺乳類はいないし、ショーの類いはやっていません。ペンギンプールは外にあり、ペンギンの数が半端なく群れをなしていて、お食事シーンは大混雑でした。

アオリイカってきれいなのねこういう裏側が見えるのってワクワクします
小松菜かな魚たちの餌、メニュー豊富でなかなか豪華

東京の海コーナーはキャットウォークに上がると、水槽が上から観察できて、ろ過槽などの設備や飼育員さんの作業する様子が見られます。

水中にいるニセカエルウオ岩にへばりつくタマカエルウオ

「小笠原の海」水槽のカエルウオ。横に書いてある解説を読むと、岩の上にいるのがタマカエルウオで水中がニセカエルウオらしいのですが、表示してあるイラストはタマが黒っぽくて、ニセは茶色に斑点があります。この黒っぽいの、ニセカエルウオで合ってる?と迷っていたら……。

隣にいた小学校低学年くらいの男の子が、親に向かって説明しているのが聞こえました。
「これはニセカエルウオであっちにいるのがタマカエルウオ。ニセカエルウオはどこにでもいるけど、タマカエルウオは小笠原にしかいないんだよ」

おお、そうなんだ! 詳しい人の解説はありがたいわ〜。

全体にカラフルな水槽も多いのですが、魚屋さんに並ぶような魚も結構多くいるんですね。最近では他の水族館もいろいろと工夫しているので、それに比べると少々地味かもしれません。でもシンプルで見やすい展示だと思います。

コウノトリさん、風が強くて寒そうでした外に出て、メダカのいる小さな田んぼや水鳥コーナーの横を通り過ぎると、カエルたちがいる淡水生物館があります。小さな建物の割にはいろんな種類の生物が展示されていました。

アズマヒキガエルは3匹。写真だとわかりませんが、きみちゃんより二回りくらい小さい子たちでした。

カエル展示コーナー手前にいたのは細身の男の子
頭に土のかけら載ってるよ奥の子は赤い体に黄色い喉で派手だね
ニホンアカの周りに目立たないツチガエルシュレーと一緒にトウキョウサンショウウオがいたはずだけど…
ちびっ子イモリひっそり隠れているカジカガエル
テーマ:カエル・かえる・蛙 - ジャンル:ペット
2019/02/25 Mon

「東京の カエルについて かんガエル」講演会

パンフレットが素敵カエル講演会行ってきました。非常に内容が濃くて面白く、二時間半があっという間でした。スライドの撮影OKなのはありがたかったです。

結構直前まで募集していたので、もしかして参加者少ないのかと思っていたら当日はほぼ満席。皆さん真剣にメモを取ったり撮影したり質疑応答にも積極的で、興味関心の高さが伺えました。

最初の講演は「都立動物園・水族園が行っている両生類の保全活動」
講師は水族園の飼育展示係、中沢純一さん。約20分のお話でした。

両生類が世界的に減少し、特に東京都では多くの種が絶滅危惧ということで、上野・多摩・葛西・井の頭の都立4園は、2007年に両生類保全ワーキンググループを発足、飼育下における繁殖技術の確立を目指しているそうです。きっかけとなったカエルツボカビ騒動は結局日本の両生類には影響なかったけれど、今後何が起こるかわかりませんからね。

保全対象は東京産両生類11種(トウキョウサンショウウオ、アカハライモリ、アズマヒキガエル、ニホンアマガエル、ニホンアカガエル、ヤマアカガエル、ツチガエル、トウキョウダルマガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエル、カジカガエル)。指定した産地で採集した個体を遺伝的に混じり合わないように管理、病気を持ち込まないよう専用の施設で飼育しているとのこと。

展示がなくても数多く飼育されてます動物園や水族館の「身近な生き物コーナー」って隅っこにあって片手間に飼育されているような印象でしたが、そんなことはないんですね。

現在は、アカハラ、アズマヒキ、ニホンアカ、ヤマアカ、ツチガエルの5種が毎年繁殖。その他も断続的に繁殖したり、東京産はダメでも他地域産のものが繁殖したりしているそうです。

ちなみに、水族園で展示しているヒキガエルの一部はアズマとニホンの交雑種。でもきちんと識別していて、4園で保全しているのは多摩動物公園産の純粋なアズマヒキガエルだそうです。

2つめの講演は「東京のヒキガエルとオタマジャクシの社会」
講師は総合研究大学院大学の長谷和子さん。ヒキガエル愛に溢れた可愛らしい方で、約1時間じっくり語っていただきました。

5章に分けてお話ニホンヒキとアズマヒキの分岐はかなり古い

最初の話はヒキガエルの概要。他のカエルとの違い、日本のヒキガエルの種類、アズマヒキとニホンヒキの違いについて。世界のヒキガエルを紹介しながら「私にはみんなすごく可愛く見える」という言葉には、わかりみ〜。

ほとんどがニホンヒキの遺伝子次の話は東京のヒキガエルについて。本来はアズマヒキの生息域ですが、人為的に持ち込まれたニホンヒキとの交雑が進み、現在では遺伝子的にも形態的にもニホンヒキガエル型が優性だとか。交雑しているのは知っていましたが、ほぼニホンヒキに入れ替わってしまった状態なのは驚きでした。

東京のオタマジャクシは他地域の純アズマヒキのオタマに比べて、生存率がかなり高かったそうです。ニホンヒキのオタマも生存率が高かったが、サンプルが少なくてたまたま元気なものだった可能性もあるとのこと。西日本の都会では東京以上にヒキガエルが減っているようですし、ニホンヒキがアズマヒキより特別強いわけでもなさそうですものね。

孤立した個体群は絶滅しやすい、強いものだけが生き残った都市化でアズマヒキ生息域が分断して遺伝子交流が減り、適応度が下がってきたところへ、比較的丈夫な(?)ニホンヒキが移入して交雑。更に急速に都市化が進んで生息域が分断・縮小・孤立化。絶滅の渦に巻き込まれていく中で、強いものだけが頑張って生き残った結果、ニホンヒキ型が増えた、というようなお話でした。


3つめは繁殖の話。ヒキガエルの雄雌比は1:1ですが、繁殖への出席率はオスの方が数倍多いため、メスを取り合うカエル合戦になります。長谷さんが撮影した動画を流す時、「あまり見たくない人もいるのかな」と心配されていましたが、ここに来てる人は大丈夫でしょ〜。

体の大きさが近いオスとメスがペアになるので、お似合いのカップルが成立しやすいんだとか。体外受精なので、1本の卵紐に複数の父親がいることがあり、特に小さな池で混雑しているとチャンスが多いそう。ペアになれなくても諦めず周りで頑張ってた方がいいんですね。

4つめはオタマジャクシの習性の話。オタマは群れることで協力して身を守る、餌を見つける、体温を上げるなどしています。ヤマアカガエルのオタマは自分の兄弟がわかるらしく、大きなオタマは小さな兄弟に近づかず、兄弟同士の競争を避けているんだそうです。面白いわあ。

頑張ってきたヒキガエルたちもここ数年で減ってしまった最後はここ数年で急激にヒキガエルが減っているというお話。開発に加えてウシガエルやアライグマが侵入しているところでは次々と姿を消しているそうです。研究者が研究した場所はいなくなるというジンクスもあって、有名な金沢城だけでなく、以前紹介した本にある自然教育園でも最近絶滅してしまったそうでびっくり。自然豊かに見える場所でも安心できないのですね。

講演後は講師のお二人への質問の時間。こちらも負けず劣らず濃い内容でした。

「道ばたでヒキガエルを拾ったらどこに放してやればいいか」という質問へのお二人の答えは「自分で歩いてきたものはそのままにしておくのが基本。車に轢かれたり干からびてしまいそうなら、すぐ近くの日陰などに移してあげる」。環境が良くても離れた場所は遺伝的に混ざってしまうのでよくないということです。長谷さんの「(ヒキガエルは)堂々と道路を歩いてらっしゃいますね」という発言には和みました〜。

「動物園・水族園で繁殖させたものを野外に放すという展望はあるのか、遺伝子汚染の問題は?」という質問への中沢さんの答えは「今のところ具体的には考えていない。もしもの時に備えて遺伝的に混じりがないよう飼育しているが、自然に生き残ったものと競争相手になってしまう可能性もあり、放すのは慎重になる。それよりも、飼育下で繁殖させる技術を生息域での保全に繋げていきたい」とのこと。

その後は長谷さんによる遺伝子汚染の話になりました。重要なのは「一度起こった遺伝的撹乱はもう元には戻らない」ということ。長谷さんは生物学者として「戻したいと思ってもできない。だからこそ人間の手で持ち込まないでほしい」と訴えます。またひとりの人間としては、東京のヒキガエルはこの混ざり合った状態でもうこれでいい、とおっしゃいます。浄化しようなどと考えたら、今いるヒキガエルを全滅させることになってしまいますものね。

他にも興味深い話題は数多くありましたが、きりがないのでこの辺で。

東京ズーネットのページにチラシPDFダウンロードと講演内容の要旨があります。
>>2/23 都立動物園・水族園合同企画 身近な水辺保全講演会 第1回「東京の カエルについて かんガエル」

第2回の講演会は井の頭自然文化園で、アカハライモリ特集だそうです。
>>3/16 都立動物園・水族園合同企画 身近な水辺保全講演会 第2回「イモリを調べる・イモリを守る」

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2018/03/16 Fri

ヒキガエル卵2018

数は少ないものの、ちゃんと産まれたようです一部が笹に引っかかって水面から出ていた
卵は全体に黒くなっているが、まだ卵紐はしっかりしている昨日15日、里山に行ってヒキガエル卵塊を発見しました。先週6日に見に行った時には影も形もありませんでした。週の後半は雨が続き、特に9日は気温も高かったので多分その辺りでガマ合戦が行われたのでしょう。

去年は産卵時期が遅かった上に4月に入ってからも寒くなったり、池にカルガモが来たり、子連れグループが水をかき回しているのを見かけました。結局、去年のヒキオタマは全滅してしまったようです。今年こそは無事に育ってくれることを祈ります。去年よりも更に卵の数が減っているのが気になりますが……。

ツクシにょきにょきまた毎年アカガエル卵を観察している池で、今年は卵塊が見当たりませんでした。そっちは一部草が被さったりしていて見づらいので、単に見逃しただけだといいんですけどね。

昨日は春らしく暖かくて、タテハチョウが飛び回り、よく見れば小さな花がいろいろと咲いていました。帰り道で、小川に真っ白い鷺がいました。時々見かけるアオサギより大分小柄で、あれはコサギでしょうね。

この後はまた少し寒さが戻ってきそうですね。オタマの成長に影響がない程度だといいなあ。

キツネノボタンの仲間、毎年調べているが同定は難しいノミノフスマ、ハコベとよく似た小さな花
田んぼの畦道に地味なタネツケバナ畑に植えられた菜の花も真っ盛り
頭のちょんまげと背中のふわふわが可愛いコサギ足先が黄色いんですね
テーマ:両生類と爬虫類 - ジャンル:ペット
2017/09/04 Mon

爬虫類の動物園iZoo(イズー)

170816izoo01.jpg先日のお盆休み、伊豆のイズーに行ってきました。途中のコンビニで割引チケットを購入。お天気が悪くても大丈夫らしく、そこそこの混み具合でした。

入り口にはヒャダインさんのテーマソングが流れ、ペンギンとイルカ、ライオンとキリンに大きく×印のポスターが。中に入ろうとすると、いきなり巨大なアカメアマガエルのぬいぐるみを手渡され、有無を言わせず家族揃って写真撮影。この写真は出口のところで販売してました。買わなかったけどね。

入ってすぐのところはイグアナがいて、その横に孵卵器が置いてあり、中に数種類の卵が見えました。5月に産卵した絶滅危惧種のキューバイワイグアナ、結局孵化したのかな。

暗い通路に入っていくと、故・千石先生ゆかりのミミナシオオトカゲ、世界一美しいと言われるヒロオビフィジーイグアナなどが展示され、繁殖に成功しているとのこと。もしかして、ここってすごいんじゃない?
170816izoo02.jpg170816izoo03.jpg
170816izoo04.jpg短い渡り廊下にはウパの池。向かいのチュウゴクワニトカゲは屋外で毎年自然繁殖しているそう。もう驚かないぞ〜。

バシリスクやトッケイなど展示を見ていたら、きれいなアルビノのコーンスネークを首に巻いたお兄さんがやってきて触らせてくれました。写真はヘビが動き回って撮れず。

通路を抜けると毒蛇コーナー。約10種類が展示され、世界最強の毒蛇ブラックマンバもいました。

170816izoo05.jpg170816izoo06.jpg
毒蛇の部屋の奥、足下にリクガメたちがいて、自由に触れるようになっていました。鉢植えの観葉植物の上にはカメレオン。こちらはお触り禁止ですが間近で見ることが出来ます。
170816izoo08.jpg170816izoo07.jpg
170816izoo09.jpg部屋を抜けて階段を下へ降ります。園内は階段も含めて全体にウッドチップが敷き詰められているんですが、この日は雨で少しぬかるんだ状態。滑りそうでちょっと歩きにくかったです。

オオトカゲ、ニシキヘビ、ワニ、水棲亀など大きめの爬虫類の展示が続きます。トゲオイグアナと同じ場所にパラグアイオオヒキガエル(ロココヒキガエル)の表示があったのでよーく探してみたのですが、残念ながらどこにいるのか見つかりませんでした。

その先には何やら長蛇の列が出来ていました。列の横をすり抜けて先に進むと、通路脇にふれあいコーナーがありました。係員の方がレオパやトカゲ、ワニなどを一人一人の手の上に載せてくれるようです。あまりの混雑ぶりに諦めて次へ進みます。
170816izoo10.jpg170816izoo11.jpg
170816izoo12.jpg続いてリクガメふれあいコーナー第二弾。ケヅメリクガメ?アルダブラゾウガメ?大きめの亀たちが柵を乗り越えて通路にはみ出してうろうろ。触るのは自由ですが噛みつかれないように注意。

餌は奥の方で販売しています。その横でパンケーキガメ、ギリシャリクガメなど小振りの亀たちが台の上の箱に入っていて、これにも触れました。
170816izoo13.jpg170816izoo14.jpg
更に進むと、特定外来生物のカミツキガメが展示。日本で自然繁殖してしまったという子亀もいました。ちょうど亀レースが始まる頃だったので急いで中庭へ。時間になると無料でカメ券が配られるので一人一枚好きな数字を選びます。一等を当てると何か景品があるそうです。人が多くてカメが全く見えませんでしたが、流暢な実況は聞いているだけでも楽しい。
170816izoo15.jpg170816izoo16.jpg
中庭のタンチョウヅルの檻にはカメが一緒、鶴亀でおめでたいということ? iZooでは飼えなくなったミドリガメ(ミシシッピアカミミガメ)を引き取っているそうで、池はすごい過密状態。奥の斜面にはエミューが2羽おとなしくしていました。
170816izoo17.jpg170816izoo18.jpg
中央には木の周りを簡単に囲ったカメレオン飼育場。数種類のカメレオンとプレートトカゲが一緒に、一年中屋外飼育されています。低い柵の内側は滑って登れないようですが、上の方は広い間隔で糸が張ってあるだけで、枝を伝わって外に出られそう。屋根もないですし、鳥に襲われたりしないのでしょうか? 餌やりもどうやっているのか不思議ですね。
170816izoo20.jpg170816izoo21.jpg
170816izoo22.jpg他にも外で数種類のトカゲやカメを見た後は別の建物へ。中庭に出ないで直接進むこともできます。こっちの展示は小型のものが多く、若干ペットショップっぽい雰囲気でした。

それにしても園内の至るところに「○○が産卵・繁殖に成功」の表示があり、中には「自然繁殖しているのを見つけました」というのもちらほら。勝手にどんどん殖えちゃっていいものなんだ?
170816izoo23.jpg170816izoo24.jpg
170816izoo25.jpg170816izoo2601.jpg
170816izoo27.jpg170816izoo28.jpg
170816izoo29.jpg全体的にはイグアナやオオトカゲなど大きめのトカゲ類が目立ちました。リクガメは種類以上に個体数が多い印象。水棲ガメもいましたがウミガメは見当たらず。他にはヘビ、ヤモリ、ワニなど。爬虫類は全部合わせて約100種類。この日に展示されていなくても、もっと多くの種類がいるようですし、爬虫類の動物園として日本最大級なのは確かだと思います。

両生類はウーパールーパーの他はカエルが数種類、蟲コーナー脇にちょこっと並んでいるだけでした。アカメアマガエルだけは専用の展示があり、暗い部屋でケージの周りをぐるっと回って見られるようになっているのですが……。私の目が悪いのか、照明がおかしかったのか、真っ暗で何も見えませんでした。

170816izoo30.jpg170816izoo31.jpg
蟲コーナーはサソリ、タランチュラ、ゴキブリなど、いろんな種類がいてカエルよりもよっぽど充実。あと、ハダカデバネズミもここにいました。
170816izoo33.jpg170816izoo32.jpg
170816izoo34.jpgエスカレーターを上がると出口、逆戻りはできません。売店とレストランがあり、ここは外から入場料を払わなくても入れます。当日は再入場可能なので、いったん外へ出てまた入り口へ行けば何周でもOK。

売店の手前にはみどり商会の飼育グッズが並んでいましたが、展示だけで販売はしていません。ここで用品や生体を売ったら結構売れそうですけどね。

「体験型動物園」と銘打っていますが、普通の動物園や水族館でもふれあいコーナーはあるので、正直言ってそこまで特別感はなかったです。もっと空いている時ならカメたちも自由に歩き回れて、意外な場所で見つける楽しみもあったのかもしれません。雨の日でも一応大丈夫でしたが、特にカメレオンの屋外飼育はガラスや網もなくて見応えあったので、晴れた日に行けばもっときれいに見えたでしょうね。

>>体感型動物園iZoo【イズー】のサイトはこちら
※私はJTBのコンビニチケットを利用しましたが、他にもあちこちで電子チケットや割引クーポンを扱っているようです。
テーマ:カエル・かえる・蛙 - ジャンル:ペット
2017/05/11 Thu

とある施設のヒキガエル

170429gama01.jpg170429gama02.jpg
先日出かけた某所にアズマヒキガエルの展示水槽がありました。想定外の場所でカエルに会えるとテンション上がりますね♪

水族館の協力で作成されたというビバリウムはなかなかの見応え。ゆったりした水槽の端っこに1歳程度のちびっ子が3匹いました。きみちゃんの1/3くらいのサイズ、可愛かった〜!!
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2017/05/10 Wed

しましま

170502snake01.jpg先日里山に行ったとき、田んぼのあぜ道でしましまの尻尾を発見。大きなトカゲかと思ったけどなんか違うみたい。

シマヘビさんですね。がさがさと草をかき分けたら、田んぼの中に逃げ込みました。太さはせいぜい2cmですが、結構長くて伸ばしたら1m近くありそう。
170502snake02.jpg170502snake03.jpg
170502snake04.jpgアオダイショウは家の周りでもたまに見かけますが、野生のシマヘビを見たのは初めてです。赤い眼がちょっと怖い。触ってみたかったけど、割と気性の荒い蛇だと聞いたことあるので遠慮しておきました。

田んぼでは、姿は見えないけどシュレーゲルアオガエルの声がよく聞こえるのでそれを食べに来てるのでしょうね。

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2017/04/30 Sun

カワトンボ

170421kawatonbo01.jpg4月半ば頃から、里山でカワトンボを見かけます。大きさは普通の赤トンボと同じくらいですが、線が細くて飛び方もふわふわしてます。体はメタリックな青緑色で、個体差や光の加減で青みがかったり黄みがかったり。羽は茶色っぽいのと無色透明のがいます。止まるときには赤トンボと違って羽を閉じます。

正確な和名は何なのかなとちょっと調べてみたら、カワトンボの分類にはいろいろと変遷があったようでなかなか面白い。現在はDNA解析によってニホンカワトンボとアサヒナカワトンボに分けられています。北日本や西日本のカワトンボと異なり、関東では両種の形態的な違いは不明瞭で、見た目での同定は困難らしいです。

県内のカワトンボ生息地ほぼ全てを調査した研究がありました。
>>神奈川県を中心としたカワトンボ属の分布

この二つは亜種ではなくて別種なんだけど近縁で交雑可能。両方いる神奈川県では交雑が進んでいるのかと思ったらそうでもなく、場所毎に分かれて複雑に分布しているとのこと。地域によっては両種が混棲していたり交雑個体が見られたりもしますが、うちの周囲は完全にアサヒナカワトンボの生息地でした。名前がわかったからどうってことはないけれど、気分的にすっきり!

170428kawatonbo01.jpg170428kawatonbo02.jpg
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2017/04/11 Tue

ヒキガエル卵2017

3/28にカエル池でヒキ卵塊を1本発見、その後もちょくちょく出かけては様子を見てきました。

170330hiki01.jpg170330hiki02.jpg
3/29は変化なし、3/30には少し卵が増えていました。やったね!

170403hiki01.jpgその週末はみぞれ交じりの冷たい雨が降り、もう4月とは思えないほどの寒さでした。カエルは来なかっただろうなと思いつつ、週明けの4/3に見に行くと卵の位置が若干変わっていました。数は増えた、のかな?

端がちぎれて水面に出かかっている卵ひもがあったので、水中に入れようと棒で突いたら、くるっとひっくり返って裏側が見えました。まだ半分白いです。産んでから間もないのか低温で発生が止まっているのか。
170403hiki02.jpg170403hiki03.jpg
その後は暖かい日が続き、次に出かけたのは4/6。カエル池に近づくと何か大きな生き物が……。

170406kamo01.jpg170406kamo02.jpg
170406kamo03.jpgカルガモが一羽、水底にくちばしを突っ込んで餌を探していました。お願い、卵は食べないで〜。

手が届きそうなくらい近づいてもカモは平然とお食事続行。まあ野生動物に危害を加える気はないけど、馬鹿にされてる?

田んぼの方には水草も生えてるしタニシもいっぱいいるよー。あっちに行けばいいのになあ。

170406hiki01.jpg170406hiki02.jpg
170406hiki04.jpgカモがいったん岸に上がったところで池の中を確認。泥が引っかき回されて形は崩れていますが、卵は残っているようです。ぼこぼこに変形した卵ひももあるけれど、外に胚は見当たりません。

全部食べられちゃったのかと焦りましたが、試しに1本すくい上げてみるとまだ紐の中に胚がありました。神経胚期でしょう、いびつな丸に唇のような溝が見えました。孵化するまではまだ数日ありそうです。

カモから保護するために持ち帰ろうかと真剣に悩みましたが、結局卵は池に戻しました。そこそこ生き残っているようだし、家に入れたら絶対返したくなくなっちゃうもの。

170410hiki01.jpg170410hiki02.jpg
170410hiki03.jpgそして週末はまた雨。今回は暖かくて、Twitterなどで遅い時期の産卵報告を何件か見かけました。

少し晴れ間の出た昨日4/10、ここでは残念ながら新しい卵はありませんでした。卵ひもはだいぶ減り、水底にヒジキのような胚がばらばらに沈んでいました。

今日4/11は冷たい雨で真冬の寒さに逆戻り。胚はそのまま動かないでしょう。次に見に行く頃にはオタマジャクシになって泳いでいるかなあ。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2017/03/28 Tue

ようやく見つけた

170322aka02.jpgぽかぽか陽気の3連休は毎日里山に行ったのに、結局成果なし。先週3/21は一日雨で急に気温が下がりました。翌日3/22には晴れて、朝はまだちょっと肌寒かったものの、雨の後ということで期待してまた出かけてきました。

カエル池も田んぼも水が若干増えていたけれど卵は見当たらず。今年はもうダメかと思いましたが、最後に見た場所でアカガエル卵塊を2つ見つけました!

170322aka01.jpgまだちゃんとカエルたちが生息していることがわかって一安心。まあ、この池というか水たまりは割と簡単に干上がってしまうので、ここで無事に上陸まで過ごせるかどうかはわかりませんけどね。

アカガエルがこれだけ遅かったなら、ヒキガエルもまだこれからかな、ともうしばらく様子を見ることに。

その後、3/26から27朝に掛けては、真冬並みの冷たい雨が降りました。3/27午後には晴れてきて、更に今日3/28にはぐっと温度が上がり、これならば!と出かけました。

170328hiki02.jpgわくわくしながらカエル池に近づくと、予想に反して静まりかえっていました。ガマ合戦が見られるかと思ったのに〜。

しかし池を覗くと、細長いものを発見。1本だけのようですが、ようやくヒキガエルの卵に出会えました!

170328hiki01.jpg泥を被っているので卵の状態はよくわかりません。雌は一匹だけだったようですが、雄はたくさん来たのかな。ちゃんと受精しているのかな。

今年はこれで終わりなんでしょうかねえ。今後もちょくちょく見に行きたいですね。

アカガエル卵の方は無事に発生が進んでいるようで、少し形が崩れてきていました。ただ、卵の上の辺りには草や木の枝が被さっていて、よく見えなくなっています。もしかしたら誰かが卵を守るために隠したのかもしれません。
170328aka01-2.jpg170328aka02.jpg

テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2017/03/18 Sat

カエルの卵が見つからない

3/6に一日雨が降り、もうガマ合戦は終わった頃かなと、里山に出かけたのが先週の3/10。ヒキガエルもアカガエルも卵が見つからずうろうろしていたら、ちょうど見回りしていたボランティアの方に声を掛けられました。その方によると、最近はカエルの卵がめっきり減ってしまい、特にここ数年は業者による盗掘があるようだ、とのこと。以前見守っていた卵を早朝ごっそり盗っていかれたらしいのです。

教材として学校とかに売りつけるんだとおっしゃってましたけど、そうかなあ……? 今どき卵やオタマを使った授業をしてくれる先生なんてほとんどいないような気が。まあ、オークションやペットショップで売るために乱獲する人はいそうです。

その日はがっかりして帰りましたが、思い起こしてみると複数の産卵場所でどこにも卵の痕跡も残っていなかったんです。アカガエル卵塊ならともかく、ヒキガエルの卵ひもはあちこちに絡みつくので、全てをきれいに取り尽くすのは無理でしょう。見つからないのは盗られたせいというより、今年は全く産んでない、ということなんだと思います。

まさか去年までいたヒキもアカも、急に絶滅したってことはないよね。単に今年は時期がずれててまだこれからなんだよね、そうであって欲しい!!

しばらくはこまめに通って様子を見ることに。今週は水曜から4日間続けて行ってきましたが、まだ卵はありません。夜や夕方にちょこちょこ雨降ってるし、昼間は結構温度も上がってるんだけどなあ。

カエルはいなくても、里山ではいろんな生き物が見られるから歩いていて退屈はしませんね。藪の中でがさがさ音がしたり、頭上を鳥の影がかすめたりするたびにわくわくします。ああ、でもやっぱりヒキガエルに会いたいなあ。

170316hana01.jpg170316tateha01.jpg
170317hato01.jpg170317hana01.jpg
170318hana01.jpg170318aoji01-2.jpg
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2016/03/28 Mon

胚とオタマ

160325kaeruike1.jpg10日ぶりに里山へ。カエル池は相変わらず静かです。細長いヒキガエルの卵塊はなくなって、泥の上にひじきのような胚が沈んでいました。

ゼリーのカップですくって近くでよく見てみました。尾が伸びてきてエラが少し出っ張っています。眼や口の形ははっきりしません。たまに体をぐっと丸める以外はほとんど動かず、まだ泳げないようです。
160325hikihai1.jpg160325hikihai2.jpg
160325hikihai3.jpg田んぼの水路の方では、胚が抜け出した後のぼこぼこした卵紐がまだ残っていました。こちらの方が産まれたのが遅かったのでしょうか。

真っ黒なヒキガエルの胚の近くを、少し大きなオタマジャクシが泳ぎ回っています。前に見つけたアカガエルのオタマですね。前回より一回り大きくなって色も薄くなっています。ヒキオタマとの違いがはっきりしてきました。
160325otama1.jpg160325akaotama1.jpg
160325hikihai4.jpg別の場所でも孵化したヒキガエルの胚を確認しました。一ヶ所につき卵塊1,2本分です。

これからオタマになって泳ぎだして、カエルになって上陸するまで生き延びるのはこのうちのほんの一部。そして更に成熟して、繁殖のために戻ってこられるのは、何匹いるのでしょうか。
160325sakura1.jpg前回アカガエル卵塊を見つけた池に行ってみると、既に孵化してゼリー状の卵の外側が水面に浮いていました。まだ完全なオタマジャクシの姿ではありませんが、少し泳げるようになっていました。

三年前のアカガエル記事はこちら
>>アカガエル卵塊
>>アカガエルのオタマジャクシ動物 カエル

160325akahai1.jpg160325akahai2.jpg
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2016/03/16 Wed

遅かった

先週は忙しかったり雨が降ったりで、里山に行く時間が取れませんでした。やっと行けたのが昨日のお昼頃。カエル池を覗くと、紐状のヒキガエル卵塊が沈んでいました。ただしガマたちの姿はありません。残念ながら今年のカエル合戦はもう終わった後のようです。

160315hikiegg1.jpg160315hikiegg2.jpg
三年前に比べて、卵の本数がずいぶん少ないのが気になりました。産卵するカエルが減ってしまったのかと思いましたが、よく見ると、池の水が流れ出す小川の入り口に大量の卵が引っかかっているのを発見。前日の大雨で卵が流されてしまったようです。

160315hikiegg3.jpg小川は結構流れが速くて、ここでオタマジャクシになっても大丈夫かちょっと心配です。まあ200mほど先は田んぼの溜め池に流れ込むので、そこで暮らしていけるのかもしれません。

流されている卵を木の枝で持ち上げると、ゼリー状の紐が水を吸ってちぎれやすくなっていました。池に戻すのは無理みたいです。何とか1本すくい上げて観察。卵はまだ丸い形で、産卵から1-2日後といったところでしょうか。

160315ike1.jpg持ち帰って観察を続けたい気持ちもありましたが、絶対に返したくなくなっちゃうので我慢我慢。卵をカエル池に放り込み、里山の奥へと進みました。

きみちゃんが生まれた小さな池は三年前よりも更に小さくなっていました。水底の泥の上をタニシが一匹歩き回っているだけで、カエルの卵はありません。きみちゃんの後輩がいないのは残念ですが、この池の様子だと晴れた日が続けばすぐ干上がりそうですし、ここでの産卵は諦めて正解なんでしょうね。

160315hikiegg4.jpg160315hikiegg5.jpg
その後、田んぼの水路数カ所でヒキガエル卵を見かけました。溜め池から流れてきたのではなく、ここで産んだようです。産卵場所が複数あるのは安心です。
動物 カエル ヒキガエル
160315akaotama1.jpg160315akaotama2.jpg
卵の近くには小さなオタマジャクシもいました。ヒキガエルはまだ孵化していないので、これはアカガエルでしょう。黒っぽいですが、近くで見ると茶色のまだら模様です。mionさんのブログ記事によると、ヤマアカとニホンアカのオタマは背中の黒斑に違いがあるそうなので、もう少し大きくなればどちらか判別出来るかもしれません。今はヒキオタマ並みですが、オタマの期間が長くて、この後結構なサイズに成長するはずです。

更に別の池ではアカガエルの卵塊を発見。こちらは田んぼより日当たりが悪いので、まだ孵化していないんでしょうね。産んでから数日経っているらしく、卵塊の形が若干崩れていて、胚の発生も神経胚の段階?微妙に進んでいるようです。

160315akaegg1.jpg160315akaegg2.jpg
ここ2年間は公園整備のため里山に入れませんでした。工事の影響が心配でしたが、カエル池の周辺は特に変わった様子もなく、カエル合戦はちゃんと行われたようで何よりです。今回は大人ガマさんに会えなかったけれど、この後、時々は卵の様子を見に行けるといいな。
テーマ:散策・自然観察 - ジャンル:趣味・実用
2016/03/06 Sun

まだでした

160304hana1.jpg160304hana2.jpg
160304bf1.jpg県内のあちこちで、半月ほど前からヒキガエルたちが産卵しているようですね。何度か里山に様子を見に行きましたが、カエルの卵はまだ影も形もありません。

それでも日に日に春めいてきて、景色に緑と花が増えてきました。先日はタテハチョウの仲間が何匹も飛んでいました。

何かが鳴いている声が聞こえてどきっとしたけれど、残念ながらカエルではなくリスでした。なーんだ。

160304risu1.jpg160304risu2.jpg
今日明日は雨が降りそうなので、その後かなあ。見に行く暇があるといいけど。きみちゃんの時もこの里山は周りより一ヶ月くらい遅かったので、もうしばらく掛かるかもしれません。
テーマ:動物愛護 - ジャンル:ペット
2015/09/22 Tue

水の生きものとペットの慰霊祭2

150918nagisa2.jpg先週9/18の朝は激しい雷雨、しかもチリ沖地震の影響で津波注意報が出ていました。こんな時に海岸に行くなんて……と思いつつも、ぴょんちゃんの供養のため新江ノ島水族館の「水の生きものとペットの慰霊祭」へ向かいました。

幸い、家を出た途端に雨がやみ、時々日が差してきました。駅から海岸沿いに出て、えのすいの入り口を通り過ぎ、地下駐車場の出入り口の更に先にあるのが、会場の「なぎさの体験学習館」です。

150918irei1.jpg式典の内容はぼんちゃんの時とほぼ同じ。参列者は水族館職員、近隣2つの幼稚園の園児と保護者、他に一般参列者が数人です。4名のお坊様がお経を上げて、この一年間に亡くなった動物たちの霊を慰めると共に、えのすい来館者の安全、水族館での研究と事業の発展、人々の幸福など、さまざまなことを祈って下さいました。

今年水族館で亡くなったのは、魚とクラゲたちの他、バンドウイルカのシェリルとオタリアのデコ、幼稚園ではザリガニとメダカたちだそうです。ぴょんちゃんとぼんちゃんの写真を眺めながら、お坊様や館長さんのお話を伺っていました。ぴょんちゃん、ぼんちゃんとずっと一緒だね。

法要が終わり、園児達の献花の後にご焼香させていただきました。えのすいの皆様ありがとうございました。

150918nagisa1.jpg150918katase1.jpg
テーマ:カエル・かえる・蛙 - ジャンル:ペット
2014/06/17 Tue

かえるのトンネル

140608tunnel7.jpg先日の浅草かえるアート展の後は、東武鉄道に乗って、東向島にある「かえるのトンネル」へ行ってきました。

ここはかえるアートの会主宰の田村さんのお店。普段の日曜日は定休日なのですが、この日はアート展の後に寄っていく人のために特別にオープン。田村さんとカエルや好きな本の話に花を咲かせて、楽しいひとときを過ごしてまいりました。
140608tunnel6.jpg140608tunnel5.jpg
140608tunnel4.jpg小さな店内には、カエル大好きクリエイターたちによるアート作品やハンドメイド雑貨を中心としたカエルグッズがいっぱい。ネット通販されている作家さんも多いですが、アクセサリーや衣料品など、手にとってじっくりと選べるのは実店舗ならではですね。

油絵やイラストなどの絵画も展示・販売され、市販のかわいいキャラクターグッズを集めた雑貨屋さんとはひと味違う、落ち着いた雰囲気があります。
140608tunnel8.jpg絵本作家である田村さんが選んだ良質の絵本も置いてあり、カフェでゆったりしながら選ぶことが出来ます。この日は奥様がお留守ということで、カフェ部門はお休み。飲物と一緒にオリジナルのかえるサブレなどがいただけるようです。

レジ横にはカエルの絵本やカエル漫画の同人誌がまとめてありました。もちろん、ここの店名の元になった絵本『かえるのトンネル』も。もともと月刊絵本で長らく絶版になっていたのが今年限定復刻されたのですが、一般書店に流通していません。買えるのはここだけ! この本については>>過去記事をご覧ください。

その他の絵本は奥の棚に、赤ちゃん向けから大人向けまで年齢別に並んでいました。ふと目を引いたのは、佐藤さとるさんのコロボックルシリーズ。私が小学生の時に1冊目を読んで以来、大好きな童話です。田村さんも同じくらいの年齢でこの本に出会われたとのことで、嬉しくなっちゃいました。最近出版された私家復刻版『だれも知らない小さな国』も数量限定で取り扱いされています。

140608tunnel1.jpg実を言いますと私、生き物としてのカエルは好きですが、カエルグッズはそれほどでもなかったりします。だって、もっともっとかわいいのがいつも目の前にいるんだもの。

そんな私が店内で一番気になったのは、すみません、売り物じゃないです。非売品の画集などを置いてある本棚で見つけたカエル図鑑。すっごく専門的で、なかなか高価な本です。このお店が近くにあったら、図鑑を眺めるために毎日通っちゃうかも〜。

この春、かえるのトンネルでは第1回かえるイラストコンテストを開催されたそうで、その入賞作品が店内に展示されていました。地域の子どもたちが主な対象でしたが、噂を聞きつけて遠方から応募してきたプロのイラストレーターの方々も。誰にでもオープンなこのお店らしいですね。嬉しい反面、賞の選考には苦心されたようです。

140608tunnel3.jpg140608tunnel2.jpg
カエルは好きじゃないけど何か飲ませて、とカフェに来店されるご近所の方もいらっしゃるそうです。ディープなカエルマニアもこれからカエルを好きになる人も、みんなが楽しめるお店です。

かえるアート&絵本カフェ「かえるのトンネル」
〒131-0032 墨田区東向島5-14-6-101
Tel.03-6657-4780 Fax.03-6657-4782
営業時間:12:00~18:30
定休日 :日曜・水曜
>>お店のホームページ(URL変更)
>>公式Facebookページ(お知らせ等はこちらでチェック)

東武スカイツリーライン(伊勢崎線)の東向島駅から徒歩4分。

営業時間が急に変更になることもあるので、事前に問い合わせてから伺った方が確実です。
テーマ:カエル・かえる・蛙 - ジャンル:ペット
2014/06/11 Wed

第6回浅草かえるアート展

小雨降るカエル日和の日曜日、第6回浅草かえるアート展に行ってきました。ここしばらく体調がすっきりせずちょっと迷っていましたが、年に一度のお祭り、まあのんびりと出かけていくことに。

毎回スカイツリーの写真を取り忘れるので今年こそと思ったのに、もやが掛かって根元しか見えない〜!
緑の屋根の交番の向こう側を左に入ったところがアート展会場の隅田公園リバーサイドギャラリーです。

140608skytree1.jpg140608skytree2.jpg
着いたのはちょうどお昼時で、昼休みで誰もいないかしら、と思ったけれど、入ってみると大盛況。前日の土曜日も土砂降りの中、結構な人数がいらしていたそうです。カエルLOVE溢れるこのイベントも6回目ということで、大分知名度が上がってきたようです。

140608kaa01.jpg140608kaa02.jpg
140608kaa03.jpg140608kaa04.jpg
今年は特にお洒落で可愛らしい作品が多かった印象。そんな中、ひときわ存在感を放っていたのがどーんと大きな木彫りのガマさん。格好いいですねえ。

140608kaa05.jpgモリアオvsヒキの対決では、もちろんヒキに投票してきました。出展者さん自身もヒキガエル推しでヒキ写真の方が多かったのですが、モリアオさんは強かった〜。最終的にはモリアオガエル87票、ヒキガエル55票だったそうです。やっぱり緑のカエルさんは人気なのね。

140608kaa06.jpg
140608kaa07.jpg
かえる雑誌KELOLLIPOP、表紙のアマガエルさんが素敵ですね。同人誌なんですけどほとんどがカラーページで写真も豊富で本当の雑誌みたいです。イラスト、漫画、カエル紹介などなど、内容も盛りだくさん。ヒキガエル関係ではキュートな漫画や池袋の森の記事がありました。

この中でスイーツ風に紹介されていたマケロン、実物が展示されてました。カエル+マカロンのマスコット、カラフルでちっちゃくて可愛い! アート展の公式サイトにレポートがアップされましたので、写真はそちらで見てくださいね。他にもいろんな作品が紹介されています。

140608kaa09.jpg140608kaa08.jpg
140610kero1.jpg工作やクイズなど参加体験コーナーもいろいろ。アンケートに答えると引けるケロくじで、ピンクのカエルさんコースターが当たりました。ちょっときみちゃんに似てるかも。ありがとうございます。

『ヒキガエル♂♀の面白い性格の違い』なんてとーっても興味深いかえる漫談もあったのですが、残念ながら時間がなかったのでレジュメだけ戴いてきました。禁無断転載使用とあるので内容は書けませんが、ぴょんちゃんに当てはまるのは半分くらい、残りは家の中だとよくわからないなあ。

この後は東向島まで足を伸ばして、かえるアート&絵本カフェ「かえるのトンネル」まで行ってまいりました。その話はまた後日。
テーマ:カエル・かえる・蛙 - ジャンル:ペット
2013/06/17 Mon

一年ぶりの上野動物園

先日のかえるアート展の帰りに上野動物園に寄ってきました。両生爬虫類館のカエルは準備中が多く、去年より展示数が少なくて残念。
両生爬虫類館、奥は明るい温室です自動ドアに貼ってあったステッカー、これいいな!
顔が怖いロココヒキガエルさん2つのケージに計3匹いました
くたっとしたチョウセンスズガエル、別ケージに幼体も準備中が数箇所
『日本の両生類・爬虫類』コーナーは、レイアウトが多少変わったものの種類は去年と一緒。同じ個体が展示されているのでしょうか。アズマヒキさんは後ろ頭しか見せてくれずお顔が確認出来ませんでした。
恥ずかしがり屋のアズマヒキさんヒキガエルの天敵、ヤマカガシ。意外にかわいい顔
見物人が口々に「カメラ目線!カメだけに」と騒いでました大型車のような方向転換
ハシビロコウさんの前に行ったらちょうど餌の魚を狙って食べるところ。面白かった〜。
一歩前に進んでばしゃん!
捕ったどーおっとっと、落としそう
持ち直して、ぱくっごっくん満足そうなハシビロさん
食後はお口をゆすぎます乾し草を敷いた巣へ
不忍池から望むスカイツリー両生爬虫類館とハシビロコウさんは動物園の一番奥、不忍池の向こう側です。今回は池を突っ切って裏側の池之端門から入場したので、入ってすぐでした。

帰りは池の桟橋を通ってワオキツネザルやアイアイを眺めてきました。水面には蓮の葉が茂り、トンボもいっぱい飛んでいて楽しかったのですが、池の上は日差しを遮るものがなくて滅茶苦茶暑かったです。帽子持っていって正解でした〜。

そう言えば浅草でスカイツリーまともに見てなかったなあ。すぐ横だったのに。一応、上野からでも見えましたけどね。
テーマ:カエル・かえる・蛙 - ジャンル:ペット
2013/06/10 Mon

第5回浅草かえるアート展

見覚えのある看板英語の案内表示も
今年も行ってまいりました、浅草かえるアート展!
アートと言っても全然堅苦しくなくて、カエルがモチーフなら何でもありの文化祭のようなイベントです。

小学4年生のフェルト作品。質感も色合いもとても素敵中学生の作品。なまえペンで一気にさらっと書いたものだとか
今回は90名近くの方が参加されたそう。子ども達の絵や工作もプロのアーティスト作品と同列に展示されていて、全く見劣りしないのがすごいですね。

かえるの女の子かえるんのプロフィールがかわいい図工の授業で作ったカエルスーツだそうです
オリジナルキャラ、かえるのルーメくん。漫画や新聞も作っているそうですカエルたちも虹のようにカラフルですね
クイズの景品、赤と緑に光るヨーヨーです参加型の企画もいろいろあって楽しんできました。

「カエルと水生昆虫」の講演、イラストの実演があったので描き方教室かな?と思っていたら違いました〜。進化や分類など博物学的なお話でした。

カエルクイズに挑戦したら何と全問正解、景品ゲット♪ なぜか後ろに毛が生えたパンダちゃん。ヽ(*´∀`)ノ

更に、来場者アンケートに答えて引いた三角くじが当たり、生まれて初めてプロの似顔絵師さんに描いてもらいました。ブログに載せようかなと思いましたが、あまりに特徴を捉えていて恥ずかしいので非公開です。
そして、相変わらずガマ率の高い展示! リアルのヒキおたまとちびヒキもいました。ああ、写真撮るの忘れてた〜。

以下、ガマっぽい作品を順不同でご紹介。
ヒキガエルの細密画透明感のあるファンタジーの世界
紙粘土作品おたまじゃくしのぼくの家族、ヒキガエルかな?
130608art7.jpgヒキガエルの発生過程
人間の都合で連れてこられて駆除される、オオヒキガエルの悲哀の表情だそうです帯に絵の具で描かれたガマ
かえるくんとダンゴムシくん2コマ漫画、ぺらっとめくると…本当はアマガエルよりヒキガエルの方が美声なんだけどね
このかえるアート展では物販はないのですが、東向島でつい先日オープンしたかえるアートショップ『かえるのトンネル』ではアート作品やハンドメイドグッズなどを販売しているそうです。かえるアートの会主宰、田村さんの絵本『かえるのトンネル』は以前このブログでもご紹介しましたが、もちろん店名はそこからですね。お店の場所は >>田村さんのブログにて

※今回は6/7〜9の3日間でした。前回の記事はこちら >>第4回浅草かえるアート展